四分位数の計算

四分位数の計算は、数値を入力するだけです。小さい順に並べ、第1四分位数Q1、中央値、第3四分位数Q3、四分位範囲を表示します。12 15 11 18 14 16 13 17 40 ならQ1は12.5、Q3は17.5です。

出典:Wikipedia – Quantil (Stochastik)、四分位数の計算方法。更新日:

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結果

四分位数
Q1 = 12.5 ・ 中央値 = 15 ・ Q3 = 17.5 ・ 四分位範囲 = 5
五数要約
指標値
最小値11
第1四分位数 Q112.5
中央値 Q215
第3四分位数 Q317.5
最大値40
四分位範囲5
範囲29
データ数9
フェンスと外れ値
指標値
下側フェンス(Q1 − 1.5 × 四分位範囲)5
上側フェンス(Q3 + 1.5 × 四分位範囲)25
下側ひげ(フェンス内の最小値)11
上側ひげ(フェンス内の最大値)18
外れ値40
並べ替えた値
11; 12; 13; 14; 15; 16; 17; 18; 40
計算過程
  • 並べ替えたデータ(n = 9):11; 12; 13; 14; 15; 16; 17; 18; 40
  • 中央値 Q2 = 15
  • 前半:11; 12; 13; 14 → Q1 = 12.5
  • 後半:16; 17; 18; 40 → Q3 = 17.5
  • 四分位範囲 = Q3 − Q1 = 17.5 − 12.5 = 5
  • 外れ値のフェンス:5 と 25

計算方法

四分位数は、小さい順に並べたデータを4つの等しい部分に分ける値です。第1四分位数Q1は下から4分の1、中央値Q2は真ん中、第3四分位数Q3は上から4分の1の位置を示します。

4つの方法と、それぞれの結果

四分位数の定義は1つに決まっていません。このツールでは、よく使われる4つの方法を選べます。学校で習う「前半・後半の中央値」の方法では、データ数が奇数のとき真ん中の値を両方から除きます。テューキーの方法では両方に含めます。ExcelやRは補間で求め、QUARTILE.INCは位置(n − 1) × p + 1、QUARTILE.EXCは位置(n + 1) × pを使います。データが少ないと結果は変わり、多いとほとんど変わりません。

四分位範囲と外れ値

四分位範囲はQ3 − Q1で、データの中央の半分のばらつきを表します。ここから、箱ひげ図で使うフェンスQ1 − 1.5 × 四分位範囲とQ3 + 1.5 × 四分位範囲が求まります。フェンスの外側の値は外れ値とされ、ひげはフェンス内の最小値と最大値まで伸びます。

よくある質問

データ数が偶数のとき、四分位数はどう求めますか。

並べ替えたデータを前半と後半に等分します。Q1は前半の中央値、Q3は後半の中央値です。1 2 3 4 5 6 7 8 なら、Q1 = 2.5、Q3 = 6.5になります。

Excelの四分位数が教科書と違うのはなぜですか。

QUARTILE.INCとQUARTILE.EXCは値の間を補間しますが、教科書の方法は前半・後半の中央値を使います。上の計算方法を合わせれば、結果は一致します。

箱ひげ図の外れ値とは何ですか。

Q1 − 1.5 × 四分位範囲より小さい値、またはQ3 + 1.5 × 四分位範囲より大きい値です。12 15 11 18 14 16 13 17 40 では上側フェンスが25なので、40が外れ値になります。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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