共分散の計算

共分散の計算では、対になった同じ長さの2つの数列を入力します。たとえば x = 1〜5、y = 2、4、5、4、5 の標本共分散は1.5です。

出典:Wikipedia – Covariance。更新日:

スペースまたはセミコロンで区切ってください。カンマも区切りとして扱われるため、小数にはカンマでなく小数点(2.5)を使ってください。2つの数列は同じ長さにします。
スペースまたはセミコロンで区切ってください。カンマも区切りとして扱われるため、小数にはカンマでなく小数点(2.5)を使ってください。2つの数列は同じ長さにします。
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結果

結果
共分散 cov(x, y) = 1.5(標本、n = 5)
すべての値
項目値
組の数 n5
平均 x̄3
平均 ȳ4
積の合計 Σ(x − x̄)(y − ȳ)6
共分散1.5
相関係数 r0.774597
計算手順
  • 平均: x̄ = 3、ȳ = 4。
  • 偏差の積の合計: Σ(x − x̄)(y − ȳ) = 6。
  • cov = 6 / 4 = 1.5。
共分散が正なら2つの数列は一緒に増える傾向、負なら一方が増えるときもう一方は減る傾向です。値は単位に左右されるため、比較には相関係数 r を使います。

計算方法

共分散は、2つの変数が一緒に増減するかどうかを測る指標です。正なら x が大きいとき y も大きい傾向があり、負ならその逆、0に近ければ直線的な関係はほとんどありません。

計算式と手順

まず平均 x̄ と ȳ を求めます。次に各組で偏差 (x − x̄) と (y − ȳ) を掛け、すべての積を足します。標本なら n − 1、母集団全体が分かっているなら n で割ります。共分散を2つの標準偏差で割ると相関係数 r になります。

計算例

x = 1, 2, 3, 4, 5、y = 2, 4, 5, 4, 5 では x̄ = 3、ȳ = 4 です。偏差の積は4、0、0、0、2で、合計は6です。標本では cov = 6 / 4 = 1.5、母集団では 6 / 5 = 1.2 になります。

よくある質問

2つのデータ列の共分散はどう計算しますか?

両方の平均を求め、各組の偏差を掛けて合計し、n − 1(標本)または n(母集団)で割ります。

共分散が正または負だと何が分かりますか?

正なら同じ向きに、負なら逆向きに動く傾向があります。関係の強さは、共分散を2つの標準偏差で割った相関係数で判断します。

標本と母集団のどちらを使えばよいですか?

データの一部しかないときは分母 n − 1 の標本版を使います。分母 n は、母集団のすべての組がそろっている場合だけ正しい選択です。

出典・根拠

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