単回帰分析の計算

この単回帰分析の計算ツールは、データの組に直線 y = m · x + b を当てはめ、R²・標準誤差・区間つきの予測・残差・散布図を表示します。

出典:NIST/SEMATECH e-Handbook of Statistical Methods – Linear Least Squares Regression。更新日:

1行に1組。x と y をスペース・タブ・セミコロンで区切ります。小数点にカンマも使えます
任意:この x に対する y を予測します
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

24681012345678xy

入力のたびにグラフが更新されます。

結果

回帰直線
y = 1.0119 · x + 1.32143
主な値
項目値
傾き m1.0119
切片 b1.32143
相関係数 r0.957841
決定係数 R²0.91746
データ数 n8
推定の標準誤差0.80302
傾きの標準誤差0.123909
切片の標準誤差0.625708
傾きの95 %区間0.70871 … 1.3151
p 値(傾き = 0)0.0002
予測
x = 9 のとき、直線による予測は y = 10.4286 です。平均の95 %区間は 8.8975〜11.96、新しい1個の値なら 7.9376〜12.92 です。
残差
xyŷ(直線)残差 y − ŷ
122.3333-0.3333
243.34520.6548
354.35710.6429
445.369-1.369
566.381-0.381
687.39290.6071
798.40480.5952
899.4167-0.4167

計算方法

サンプルデータの回帰直線は y = 1.012 · x + 1.321、R² = 0.92 です。回帰直線とは、すべての点との縦方向の距離の二乗和を最小にする直線のことです(最小二乗法)。

計算のしくみ

傾きは m = Σ(x − x̄)(y − ȳ) ÷ Σ(x − x̄)²、切片は b = ȳ − m · x̄ です。R² は y のばらつきのうち x で説明できる割合です。推定の標準誤差は s = √(Σ 残差² ÷ (n − 2)) で、ここから傾きと切片の標準誤差、傾きの95 %区間(自由度 n − 2 の t 分布)、傾きが0と異なるかを見る p 値が求まります。

知っておくと便利

よくある質問

単回帰分析の計算方法は?

傾き m = Σ(x − x̄)(y − ȳ) ÷ Σ(x − x̄)²、切片 b = ȳ − m · x̄ です。このツールは何組でも計算し、主な値を表にまとめます。

決定係数 R² は何を表しますか?

y のばらつきのうち回帰直線で説明できる割合です。R² = 0.85 なら、ばらつきの85 %が直線的な関係によるものです。

回帰直線で予測するには?

x を y = m · x + b に代入します。「予測する x」の欄に入力すると、予測値と、平均および1個の値に対する95 %区間が表示されます。

データは何組必要ですか?

標準誤差と区間には3組以上が必要です。2組だと直線は2点を通るだけです。組が多いほど推定は信頼できます。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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