1日に必要な水分量の計算

年齢・性別・体重を入れると、欧州食品安全機関(EFSA)が定める1日の水分摂取の目安量と、比較としてドイツ栄養学会(DGE)の基準値を表示します。どちらも健康な人のための目安で、個別の指示ではありません。

歳
1歳未満の乳児には別の基準があります。小児科医に相談してください。
kg
任意。体重1kgあたりのDGEの目安に使います。
注意書きを表示します。資料に決まった上乗せ量がないため、量は加算しません。
入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

飲み物でとる水分・DGE(L/日)
1.41
総水分量・DGE(L/日)
2.6
うち食べ物に含まれる水分(L)
0.86
うち代謝水(L)
0.33
体重からみた総水分量・DGE(L/日)
2.1
総水分量・EFSAの目安量(食事を含む)
2 L
健康な人のための目安で、診断ではありません。心臓や腎臓の病気がある場合、医師から水分制限を受けている場合、子どもや高齢者の場合は特に、医師の指示を優先してください。

計算方法

1日に必要な水分量の目安

体は水分を3つの経路からとっています。飲み物、食べ物に含まれる水分、そして食べ物が体内で分解されるときにできる代謝水です。EFSAは飲み物と食べ物を合わせた総水分量の「目安量」を女性は1日2.0L、男性は2.5Lとしており、高齢者も同じです。妊娠中はさらに0.3L、授乳中は0.7L多く必要です。

計算例:女性・35歳・体重60kg

「体重×35mL」は飲み物だけでなく、食べ物の水分と代謝水を含めた総量である点に注意してください。

EFSAとDGEで値が違うのはなぜ?

EFSAの値(2010年)は水、すべての飲み物、食べ物の水分を含み、男女で異なります。DGEの表は2000年にまとめられたもので、代謝水も含み、男女の区別がありません。元になるデータと方法が違いますが、飲み物の量ではほぼ同じ水準になるため、このツールでは両方を並べて表示します。

夏の暑さや運動のとき

値は穏やかな気温と平均的な活動量が前提です。暑さ、運動、乾燥した空気、発熱、嘔吐、下痢があると、必要な量は増えます。どれだけ増えるかは汗の量と時間によるため、EFSAもDGEも決まった上乗せ量を示していません。このツールも量は加算せず、注意書きだけを表示します。

注意点

値は健康な人を対象としています。心臓や腎臓の病気では、医師が少なめ・多めの水分量を指示することがあります。高齢者はのどの渇きを感じにくいため、意識して飲むことが大切です。1歳未満の乳児には別の基準があります。このツールは医師の助言に代わるものではありません。

よくある質問

1日に必要な水分量の目安は?

EFSAは食事も含めた総水分量として女性2.0L、男性2.5Lを目安としています。DGEでは大人(25〜50歳)が飲み物からとる量は1日約1.41Lで、残りは食べ物と代謝水から補われます。

体重から水分摂取量を計算する式は?

DGEは大人の総水分量を体重1kgあたり約35mLとしています。体重60kgなら35mL×60=2,100mL、つまり2.1Lです。これは飲み物、食べ物の水分、代謝水を合わせた量です。

コーヒーやお茶も水分に含まれますか?

EFSAの値は、あらゆる飲み物を含んでいます。おすすめは水や砂糖の入っていないお茶です。

妊娠中・授乳中はどれくらい飲めばいいですか?

EFSAでは総水分量として妊娠中2.3L、授乳中2.7Lです。妊娠していない女性より、それぞれ0.3L、0.7L多くなります。

高齢者の1日の水分量は?

EFSAの目安量は高齢者も大人と同じ(女性2.0L、男性2.5L)です。高齢になるとのどの渇きを感じにくくなるため、こまめに飲むことが大切です。持病がある場合は医師の指示に従ってください。

夏や運動のときはもっと必要ですか?

はい。汗の量によって大きく変わるため、資料に決まった上乗せ量はありません。のどが渇いたら多めに飲み、汗で失った分を補ってください。

出典・根拠

更新日:

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