角加速度の計算

この角加速度の計算ツールは、角速度がどれだけ速く変化するかを求めます。例:4秒で0から20 rad/sまで上がると、α=5 rad/s²です。

計算例:わかっている値: 最初と最後の角速度、時間 · 初めの角速度 ω₀ 0 rad/s · 終わりの角速度 ω₁ 20 rad/s · 経過時間 Δt 4 s → 結果:α=5 rad/s²。出典:Halliday/Resnick/Walker, Fundamentals of Physics, Rotation (α = Δω/Δt, τ = Iα, a_t = αr)。更新日:

rad/s
逆向きの回転ならマイナスで入力します。
rad/s
s
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結果

結果
α=5 rad/s²
いろいろな表し方
量値
角加速度 α5 rad/s²
α(度/秒²)286.479 °/s²
α(回転/秒²)0.795775 回転/s²
Δtの間に回る角度40 rad
Δtの間の回転数6.3662
計算の手順
  • α=(ω₁−ω₀)/Δt=(20−0)/4=5 rad/s²。
  • φ=ω₀·Δt+½·α·Δt²=40 rad=6.3662回転。
角加速度は一定と仮定します。正のαは正と決めた向きの回転を速め、負のαは遅くします。角度はラジアンです。

計算方法

角加速度αは、回転する物体の角速度が1秒あたりどれだけ変わるかを表す量です。ふつうの加速度の回転版にあたり、単位はrad/s²です。

公式

2つの角速度から:α=(ω₁−ω₀)/Δt。回転の運動方程式から:α=M/I(Mは合成トルク、Iは慣性モーメントで、F=m·aの回転版です)。軌道に沿った加速度から:α=aₜ/r。αが一定なら、物体が回る角度はφ=ω₀·Δt+½·α·Δt²です。

計算例

円盤が4秒で0から20 rad/sまで加速するとします。このときα=(20−0)/4=5 rad/s²で、度で表すと286.479 °/s²です。この間に回る角度はφ=½×5×4²=40 radで、6.3662回転にあたります。慣性モーメント2 kg·m²に10 N·mのトルクが働く場合も、α=5 rad/s²になります。軸から0.5 m離れた点の接線加速度が3 m/s²なら、α=6 rad/s²です。

よくある質問

角速度と角加速度の違いは何ですか?

角速度ωは角度がどれだけ速く変わるか(rad/s)を表し、角加速度αはωそのものがどれだけ速く変わるか(rad/s²)を表します。

トルクと角加速度はどう関係しますか?

慣性モーメントを介してM=I·αの関係があります。同じトルクでも、Iが大きい物体は加速しにくくなります。I=2 kg·m²、M=10 N·mならα=5 rad/s²です。

αを回転/秒²に直すには?

1回転は2π radなので、2πで割ります。5 rad/s²は0.795775回転/s²になります。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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