万有引力の計算

この万有引力の計算ツールは、2つの質量が引き合う力を求めます。例:1000 kgの物体2つが1 m離れていると、6.6743 × 10⁻⁵ Nで引き合います。

計算例:質量 m₁ 1,000 kg · 質量 m₂ 1,000 kg · 中心間の距離 r 1 m → 結果:F=6.6743 × 10⁻⁵ N(万有引力)。出典:NIST CODATA 2022: Newtonian constant of gravitation G = 6.67430(15) × 10⁻¹¹ m³ kg⁻¹ s⁻²。更新日:

kg
指数表記も使えます(例:地球は5.972e24)。
kg
例:人は70、月は7.348e22です。
m
表面どうしではなく、中心から中心までです。地球の半径:6.371e6 m。
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

結果
F=6.6743 × 10⁻⁵ N(万有引力)
いろいろな表し方
量値
万有引力 F6.6743 × 10⁻⁵ N
物体1の加速度(m₂による)6.6743 × 10⁻⁸ m/s²
物体2の加速度(m₁による)6.6743 × 10⁻⁸ m/s²
万有引力定数 G6.6743 × 10⁻¹¹ m³/(kg·s²)
計算の手順
  • F=G·m₁·m₂/r²=6.6743 × 10⁻¹¹×1,000×1,000/(1)²=6.6743 × 10⁻⁵ N。
  • a₁=G·m₂/r²=6.6743 × 10⁻⁸ m/s²、a₂=G·m₁/r²=6.6743 × 10⁻⁸ m/s²。
質点または球対称の物体に対するニュートンの万有引力の法則です。G=6.6743×10⁻¹¹ m³/(kg·s²)(CODATA 2022、相対不確かさ2.2×10⁻⁵)。非常に強い重力場では一般相対性理論が必要です。

計算方法

万有引力は、2つの質量が互いに引き合う力です。ニュートンによれば、質量の積に比例し、距離の2乗に反比例して小さくなります。2つの物体には同じ大きさの力が働きますが、加速度は異なります。

公式

F=G·m₁·m₂/r²。Gは万有引力定数6.6743 × 10⁻¹¹ m³/(kg·s²)(CODATA 2022)、rは質量中心間の距離です。第1の物体の加速度はa₁=G·m₂/r²、第2の物体はa₂=G·m₁/r²です。

計算例

体重70 kgの人が地球の表面に立っているとします(地球は5.972×10²⁴ kg、r=6.371×10⁶ m)。F=G×5.972×10²⁴×70/(6.371×10⁶)²=687.398 Nで、これが重さです。人の加速度は9.81997 m/s²、地球は1.15104 × 10⁻²² m/s²にすぎません。地球と月(7.348×10²² kg、距離3.844×10⁸ m)の間には1.98211 × 10²⁰ Nの力が働きます。

よくある質問

万有引力定数はいくつですか?

CODATA 2022ではG=6.6743 × 10⁻¹¹ m³/(kg·s²)です。非常に小さいため、天体のように質量が大きい場合にしか引力は目立ちません。

地球と月はどれくらいの力で引き合っていますか?

およそ1.98211 × 10²⁰ Nです(m₁=5.972×10²⁴ kg、m₂=7.348×10²² kg、r=3.844×10⁸ m)。

地球はなぜ私のほうへ落ちてこないのですか?

実際には落ちていますが、質量が大きすぎて加速度は1.15104 × 10⁻²² m/s²にしかなりません。70 kgに働く同じ687.398 Nの力では9.81997 m/s²になります。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

関連ツール