除脂肪体重の計算ツール

この除脂肪体重の計算ツールは、体の中で脂肪以外のもの(筋肉・骨・内臓・水分)の重さを推定します。身長と体重、またはあなたの体脂肪率から求められます。

計算例:単位: メートル法(cm・kg) · 性別: 女性 · 身長 165 cm · 体重 65 kg → 除脂肪体重(LBM):46.1 kg(体重の71.0%)。出典:Boer 1984, Boer P (1984): Estimated lean body mass as an index for normalization of body fluid volumes in humans. Am J Physiol 247(4 Pt 2):F632–F636。更新日:

cm
kg
%
不明なら0のままにしてください。入力すると「体重 ×(1 − 体脂肪率)」で計算します。
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

除脂肪体重(LBM)
46.1 kg(体重の71.0%)
脂肪量
脂肪量:18.9 kg
除脂肪体重指数(FFMI)
16.9 kg/m²(除脂肪体重 ÷ 身長²)
方法別の除脂肪体重
方法除脂肪体重割合脂肪量
ボアー式(1984)46.1 kg71.0 %18.9 kg
ヒューム式(1966)44.9 kg69.1 %20.1 kg
ボアー式・ヒューム式は標本から作られた推定式です。筋肉がとても多い場合や、明らかな過体重・低体重では実際の値と差が出ます。より正確にはDXAや生体インピーダンスで測定します。この結果は目安であり、医師や管理栄養士のアドバイスに代わるものではありません。

計算方法

除脂肪体重の求め方

除脂肪体重(LBM)は、体重から体脂肪を除いた重さです。このツールは、体重W(kg)と身長H(cm)を使う、次の2つの公表された式を使います。

体脂肪率がわかっていれば、計算はもっと簡単です。LBM = 体重 × (1 − 体脂肪率)。体脂肪率が正しく測れていれば、どの式よりも正確です。

計算例:男性、80kg、180cmの場合、ボアー式は 0.407 × 80 + 0.267 × 180 − 19.2 = 61.4kg(約77%)、ヒューム式は57.8kgです。体脂肪率20%と測定済みなら 80 × 0.8 = 64kgです。

使い方

  1. 性別・身長・体重を入力します。
  2. わかる場合は体脂肪率(%)も入力します(不明なら0のまま)。
  3. LBM・脂肪量・2つの式の比較を確認します。

FFMI(身長あたりの指標)

LBMを身長(m)の2乗で割ると、FFMI(除脂肪体重指数)がkg/m²で求まります。BMIのように、身長の違う人どうしを比べやすくする指標です。このツールは、あえて判定の区分は示しません。

推定の限界

関連ツール:体脂肪率は体脂肪率の計算、身長との釣り合いはBMI計算、筋肉を保つための量はタンパク質必要量の計算で確認できます。

よくある質問

除脂肪体重とは何ですか?

LBMは、体脂肪以外のすべて、つまり筋肉・骨・内臓・皮膚・組織中の水分の重さです。

除脂肪体重の計算方法は?

体脂肪率がわかる場合は「体重 ×(1 − 体脂肪率)」です。わからない場合は、体重・身長・性別からボアー式やヒューム式で推定します。

除脂肪体重はどのくらいが標準ですか?

決まった目標値はありません。身長・性別・年齢・運動習慣によって変わります。一般に、男性のほうが体重に占める除脂肪体重の割合は大きくなります。

LBMを増やすには?

十分なエネルギーとタンパク質を摂りながら筋力トレーニングを行います。タンパク質必要量の計算ツールで、学会声明にある範囲を確認できます。

式はどのくらい正確ですか?

推定値です。正確な値を知りたい場合は、DXAや生体インピーダンスなどで体組成を測定してください。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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