サワードウ計算ツール(パン生地)

サワードウ(天然酵母)のパン生地の材料を、ベーカーズパーセントで計算するツールです。粉の総量、加水率、塩、種の割合を入力すると、新しく加える量がすぐにわかります。粉1,000g、加水率70%、種20%なら、粉900gと水600gです。

計算例:粉の総量 1,000 g · 加水率(水) 70 % · 塩 2 % · 種(サワードウスターター) 20 % · 種の加水率 100 % → 生地の量:生地の総量1,720 g(粉1,000 g、水700 g)。出典:Wikipedia – Bäckerprozent (Baker's percentage)。更新日:

g
種に含まれる粉も含めた生地全体の粉。これを100%とします
%
粉の総量に対する水の総量の割合。パンでは65〜80%が一般的
%
粉の1.8〜2.2%が一般的
%
サワードウだけで焼くなら0。使う場合は0.5〜1%程度
%
熟成した種の重さを粉の総量に対する割合で。10〜30%が一般的
%
100%=粉と水が同量(小麦の種)、80%=硬めの種
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

生地の量
生地の総量1,720 g(粉1,000 g、水700 g)
本ごねの材料
材料量ベーカーズ%
粉(新しく加える分)900 g90 %
水(新しく加える分)600 g60 %
種(サワードウ)200 g20 %
塩20 g2 %
生地の総重量1,720 g172 %
途中式
  • 粉の総量1,000 g=100%、水の総量700 g=加水率70 %。
  • 種(200 g)は、粉100 gと水100 g(加水率100 %)でできています。どちらも粉と水の総量からすでに差し引いてあります。

計算方法

ベーカーズパーセントは、すべての材料を粉の総量に対する割合で表す方法で、粉の総量は常に100%です。加水率70%は、粉100gに対して水70gということです。生地の量が違っても、レシピを比べたり、増減させたりしやすくなります。

サワードウ(種)の扱い方

熟成した種には、それ自体に粉と水が含まれています。加水率100%の種は、粉と水が半分ずつです。このツールは、その粉と水を総量に含めて、新しく加える材料から差し引きます。そうしないと、生地が水っぽくなったり、固くなったりします。たとえば、粉の総量1,000g、加水率70%、塩2%、種20%(加水率100%)の場合:

加水率と分量のコツ

加水率が高いと気泡の大きなクラムになりますが、生地はべたつきます。全粒粉は白い粉より多くの水を吸います。既存のレシピの粉の量を変えたいときは、同じ割合で計算し直すだけです。ピザ生地はピザ生地の計算、一般的な比の計算は比例の計算をご利用ください。数値は目安で、粉の種類、室温、種の熟成度によって結果が変わります。

よくある質問

ベーカーズパーセントとは?

すべての材料を、100%とした粉の総量に対する割合で表す方法です。粉1,000g、水700g、塩20gなら、100%、70%、2%です。

サワードウパンの加水率はどう計算しますか?

水の総量 ÷ 粉の総量 × 100 で、種に含まれる水と粉も数えます。このツールは自動で含めて計算します。

種はどれくらい必要ですか?

粉の総量の10〜30%が一般的です。種が多いと発酵が早まり、少ないと時間がかかりますが、風味が出やすくなります。

パンに塩はどれくらい入れますか?

粉の重さの約2%、つまり粉1kgに20gが一般的です。

イーストを使うパンにも使えますか?

はい。種を0にして、生イーストを粉に対する割合(0.5〜1%程度)で入力してください。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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