真理値表ジェネレーター
この真理値表ジェネレーターは、命題論理の論理式から真理値表を作ります。たとえば A AND (B OR NOT C) と入力すると、途中の計算も含めた表がすぐに表示されます。恒真式かどうかの判定、加法標準形・乗法標準形の表示、2つの論理式の比較もできます。
出典:Wikipedia – Truth table (Aufbau, Zeilenzahl 2^n, Operatoren)。更新日:
計算方法
真理値表は、変数の真と偽のすべての組み合わせについて、論理式がとる値を一覧にした表です。変数がn個なら行数は2のn乗で、2個なら4行、3個なら8行、8個なら256行になります。このツールは部分式ごとに列を追加するので、計算の流れを順に追えます。
論理式の入力のしかた
- 論理積(∧):AND、&、∧。論理和(∨):OR、|、∨。^ は AND として読みます。
- 否定(¬):NOT、!、¬。排他的論理和(⊕):XOR、⊕。NAND と NOR も使えます。
- 含意(→):-> または →。同値(↔):<-> または ↔。
- 優先順位:NOT が最も強く、次に AND、XOR、OR、→、最後に ↔ の順です。→ は右から左に結合します。迷うときはかっこを付けてください。「解釈された式」で読み取り結果を確認できます。
恒真式・矛盾式・標準形
最後の列がすべての行で真なら恒真式(例:A ∨ ¬A)、すべて偽なら矛盾式(A ∧ ¬A)で、その間は充足可能と呼びます。加法標準形(DNF)は真の行をORでつないだもの、乗法標準形(CNF)は偽の行を否定してANDでつないだものです。2つ目の入力欄を使うと、ド・モルガンの法則のような関係を確かめられます。¬(A ∧ B) と ¬A ∨ ¬B は等価です。数を別の進数に直すときは進数変換、2進数のビット演算には2進数計算ツールが便利です。
よくある質問
真理値表はどうやって作りますか?
変数に真と偽のすべての組み合わせを割り当て(2のn乗行)、式を内側から順に計算します。部分式ごとに1列使います。このツールは自動で作り、途中の列もすべて表示します。
AND・OR・XORの真理値表はどうなりますか?
ANDは両方が真のときだけ真、ORは少なくとも一方が真のとき真、XORはちょうど一方が真のとき真です。A AND B、A OR B、A XOR B を入力すると、それぞれの表が表示されます。
恒真式とは何ですか?
どんな入力でも真になる式です。たとえば A ∨ ¬A。反対に、常に偽になる式は矛盾式で、A ∧ ¬A がその例です。
DNFとCNFとは何ですか?
論理式の標準形です。DNFは、ANDの項をORでつないだもの(真の行ごとに1項)、CNFはORの項をANDでつないだもの(偽の行ごとに1項)です。どちらも表から直接読み取れます。
2つの式が等価かどうかを調べるには?
2つ目の入力欄にもう1つの式を入れてください。すべての行で比較し、違う場合は反例を示します。等価とは、どの行でも同じ値になることです。
出典・根拠
- Wikipedia – Truth table (Aufbau, Zeilenzahl 2^n, Operatoren)
- Wikipedia – Disjunctive normal form / Conjunctive normal form(真理値表から求める標準形)
- Wikipedia – Tautology (logic) とDe Morgan’s laws
更新日: · 編集方針
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