APY(実質年利)の計算
このAPY計算ツールは、名目年利(APR)を実質年利(APY)に換算します。例:月次複利でAPR 5%ならAPYは5.1162%。10,000を預けると1年で利息は511.62です。
計算例:換算: APR → APY · 名目年利APR(%) 5 · 年間の複利回数: 月次(12) · 預入額(任意) 10,000 → 結果:APY = 5.1162%。出典:Wikipedia – Annual percentage yield。更新日:
計算方法
APY(Annual Percentage Yield)は実質年利、つまり複利効果を含めた1年間の利回りです。一方、APR(Annual Percentage Rate)はその効果を含まない名目年利です。利息が入る回数が多いほど、両者の差は大きくなります。
計算式
年間の複利回数をnとすると、APY = (1 + APR ÷ n)^n − 1。連続複利ではAPY = e^APR − 1です。逆算はAPR = n × ((1 + APY)^(1/n) − 1)、連続複利ではln(1 + APY)です。ツールの表では、すべての複利方式を並べて比較できます。
計算例
月次複利でAPR 5%の場合、(1 + 0.05 ÷ 12)^12 − 1 = 5.1162%です。10,000なら1年で511.62となり、500ではありません。日次複利なら5.1267%、連続複利なら5.1271%です。月次の5.1162%から逆算すると、再びAPR 5%になります。
- 年1回の複利では、APRとAPYは同じ値になります。
- 手数料、税金、金利の変動は含まれていません。
よくある質問
APRとAPYの違いは何ですか。
APRは名目年利、APYは複利を含む実質年利です。月次複利のAPR 5%は、APY 5.1162%に相当します。
APRをAPYに換算するには。
APY = (1 + APR ÷ n)^n − 1で求めます。5%、n = 12なら5.1162%です。
なぜAPYはAPRより高くなるのですか。
すでに入った利息が、次の期間にさらに利息を生むためです。利息が入る回数が多いほど、この複利効果は強くなります。
出典・根拠
- Wikipedia – Annual percentage yield
- Wikipedia – Compound interest (Periodic compounding, continuous compounding)
- Brealey, Myers, Allen: Principles of Corporate Finance – Effective annual interest rate
更新日: · 編集方針
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