返済額から金利を逆算

返済額から金利を逆算するツールです。借入額、毎月の返済額、返済期間を入れると、その裏にある年利がわかります。たとえば100万円を毎月3万円の36回で返す場合、名目年利は約5.06%、実効年利は約5.18%です。

計算例:借入額(または購入価格) 1,000,000 円 · 毎月の返済額 30,000 円 · 返済期間 36 か月 · 最終回の据置額・残債(任意) 0 円 → 名目年利:5.06%。出典:Directive 2008/48/EC on credit agreements for consumers, Annex I: calculation of the annual percentage rate of charge。更新日:

円
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か月
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結果

名目年利
5.06%
実効年利
5.18%
月利
0.42%
支払総額
¥1,080,000
利息の合計
¥80,000
検算
¥30,000 × 33.3333 = ¥1,000,000
年ごとの推移
年利息元金返済年末の残高
1¥43,365¥316,635¥683,365
2¥26,950¥333,050¥350,315
3¥9,685¥350,315¥0

計算方法

返済額から金利を求める方法

毎月同じ額を返す場合、借入額 = 返済額 × (1 − (1 + i)−n) ÷ i が成り立ちます。iは月利、nは返済回数です。この式はiについて直接解けないため、返済額の合計がちょうど借入額になるまで、このツールが値を少しずつ探します。表計算ソフトのRATE関数と同じ考え方です。

名目年利と実効年利

名目年利は月利の12倍です。実効年利は、利息に毎月利息がつくことを反映した (1 + i)12 − 1 で、実質的な負担の比較に使います。貸金業者などが表示する「実質年率」は、手数料などを含めた値です。

最終回の据置額がある場合

最後にまとまった支払いがある場合(残価設定型のマイカーローンなど)は、その額も入力してください。式は 借入額 = 返済額 × 年金現価係数 + 最終回の額 × (1 + i)−n になります。

分割払いの手数料無料は0%?

返済額の合計が購入価格と同じなら金利は0%です。それを超える分は利息や手数料にあたり、このツールはその裏にある年利を示します。

ご利用上の注意

このツールが扱うのは借入額・返済額・期間・最終回の額だけです。事務手数料、保険料など、契約上の実質年率に含まれる費用は入っていないため、結果は契約書の実質年率より低くなるのが一般的です。返済は毎月末に行うものとして計算しています。

よくある質問

毎月の返済額から金利を計算するには?

借入額、毎月の返済額、返済期間を入力します。ツールが「借入額 = 返済額 × (1 − (1 + i)^−n) ÷ i」を月利iについて解き、名目年利と実効年利を表示します。

名目年利と実効年利の違いは?

名目年利は複利を考えない年利(月利 × 12)で、実効年利は毎月の複利を含むため、わずかに高くなります。

計算結果が見積書の実質年率と違うのはなぜ?

見積書の実質年率には、このツールが知らない手数料などの費用も含まれるためです。契約上の値のほうが高くなるのが普通です。

手数料無料の分割払いの金利は?

返済額の合計が購入価格と同じなら金利は0%です。それを超える上乗せ分は利息にあたります。

最終回の据置額はどう入力しますか?

「最終回の据置額・残債」の欄に入力します。返済期間は通常の毎月の返済に適用され、据置額は最後に別途支払います。

出典・根拠

更新日:

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