レンズの公式の計算ツール

このレンズの公式の計算ツールでは、薄いレンズについて物体距離・像の距離・焦点距離のうち2つを入力すると残りが求まり、倍率・像の大きさ・像の種類もわかります。

計算例:求めたいもの: 像の距離 b · 焦点距離 f 10 cm · 物体距離 a 30 cm · 像の距離 b 15 cm · 物体の高さ 2 cm → 結果:b = 15 cm:実像、倒立。出典:Wikipedia – Linsengleichung (Abbildungsgleichung dünner Linsen): 1/f = 1/g + 1/b。更新日:

cm
凸レンズは正、凹レンズは負
cm
物体からレンズまでの距離
cm
レンズから像までの距離(求める場合は無視されます)
cm
物体の高さ。像の高さの計算に使います
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

結果
b = 15 cm:実像、倒立
像のすべての値
項目値
焦点距離 f10 cm
物体距離 a30 cm
像の距離 b15 cm
屈折力 D = 1/f10 dpt
倍率 m = |b/a|-0.5
像の大きさ1 cm
像の性質実像, 倒立, 縮小
物体距離ごとの像のでき方
物体距離像向き大きさ
a > 2f (より大 20 cm)実像倒立縮小
a = 2f (20 cm)実像倒立等倍
f < a < 2f (10 … 20 cm)実像倒立拡大
a = f (10 cm)像はできない(平行光線)––
a < f (< 10 cm)虚像正立拡大
符号:b > 0は実像(スクリーンに映せます)、b < 0は虚像(ルーペのようにレンズ越しにのみ見えます)。

計算方法

薄いレンズの公式は 1/f = 1/a + 1/b です。焦点距離10 cmの凸レンズは、30 cm先の物体の像を15 cmの位置に、倒立・半分の大きさで結びます(倍率 −0.5)。

計算のしかた

この公式は薄いレンズと光軸に近い光線に成り立ちます。f、a、bのうち2つがわかれば残りの1つが求まり、倍率は m = −b/a です。mが負なら倒立、正なら正立の像です。fをメートルで表すと、屈折力は D = 1/f(ジオプトリー)になります。

知っておくと便利

よくある質問

レンズの公式とは?

1/f = 1/a + 1/b です(f:焦点距離、a:物体距離、b:像の距離)。ここから b = f × a / (a − f) が得られます。

像が虚像になるのはいつ?

凸レンズでは物体が焦点の内側(a < f)にあるとき、凹レンズでは常に虚像です。像の距離は負になります。

倍率はどう求めますか?

m = −b/a です。b = 15 cm、a = 30 cmなら m = −0.5で、像は半分の大きさの倒立像です。

焦点距離をジオプトリーに換算するには?

D = 1/f(fはメートル)です。焦点距離10 cmのレンズは10ジオプトリーです。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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