残業代計算ツール
所定労働時間と実際に働いた時間を入力すると、残業時間をすぐに計算します。時給と割増率を入れれば、残業代の額面もあわせて表示されます。
計算方法
残業時間の計算方法
残業時間 = 実際に働いた時間 − 所定労働時間です。所定労働時間が週40時間で、実際に45時間働いた場合、残業時間は5時間で、所定労働時間の12.5%にあたります。結果がマイナスになる場合は、予定より働いた時間が少なかったことを意味します。
月単位では、所定労働時間を「週の時間 × 52 ÷ 12」として計算します。週40時間なら月173.33時間です。会社で決められた月の所定労働時間がわかる場合は、その値を入力してください。
分単位の入力:分は60で割って小数にします。1時間30分 = 1.5時間、2時間15分 = 2.25時間、45分 = 0.75時間です。
残業代の計算式
残業代 = 残業時間 × 時給 × (1 + 割増率)
例:5時間 × 1,500円 × 1.25(割増率25%)= 9,375円(額面)。このうち7,500円が通常の賃金、1,875円が割増分です。割増率50%なら5 × 1,500円 × 1.5 = 11,250円です。
割増率は何%を入れればよいですか?
割増率は、適用される法令や就業規則、雇用契約によって決まり、時間帯や曜日によって変わることもあります。このツールはどの場合に何%が適用されるかを判断しません。ご自身の残業に適用される率を入力してください。わからない場合は、勤務先の人事・労務担当や公的な相談窓口に確認しましょう。
月給制の場合の時給の出し方
月給を月の所定労働時間で割ります。例:月給30万円、月173.33時間なら、1時間あたり約1,731円です。どの手当を月給に含めるかは勤務先のルールによって異なります。パート・アルバイトの場合は、そのまま時給を入力してください。
このツールで計算しないもの
金額はすべて額面(税金・社会保険料を引く前)です。残業の代わりに取る代休や、残業時間の上限についても計算しません。
よくある質問
残業代の計算方法を教えてください。
実際に働いた時間から所定労働時間を引いて残業時間を求め(45 − 40 = 5時間)、時給を掛けて割増分を加えます。
残業代の計算式は?
残業時間 × 時給 × (1 + 割増率)です。割増率25%なら、5時間 × 1,500円 × 1.25 = 9,375円(額面)になります。
月給制の場合、残業代はどう計算しますか?
まず月給を月の所定労働時間で割って時給を求めます。月給30万円・月173.33時間なら約1,731円です。この時給をツールに入力してください。
残業時間を分単位で計算するには?
分を60で割って小数にして入力します。1時間20分なら1.33時間、1時間45分なら1.75時間です。
計算結果は手取り額ですか?
いいえ、額面です。所得税や社会保険料などの控除額は個人の状況によって異なります。
月単位の残業時間も計算できますか?
はい。期間で「月」を選び、月の所定労働時間とその月に実際に働いた時間を入力してください。
出典・根拠
更新日:
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