EV充電の電気代計算

電池容量と充電前後の残量(または充電したkWh)、自宅と外出先の1kWhあたりの料金を入力してください。1回の充電の電気代、充電ロスを含めた実際の使用電力量、自宅で充電した場合の節約額、100kmあたりの電気代を計算します。

kWh
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%
%
コンセントから取った電気のうち電池に入らない割合。ADACの測定:ウォールボックス5.1~7.0%、家庭用コンセント12.7~24.2%、DC急速充電5~15%。
円/kWh
例の値です。電気料金の明細の1kWhあたりの単価(税・再エネ賦課金込み)を入力してください
円/kWh
例の値です。時間制(分単位)の料金は1kWhあたりに換算して入力してください
kWh/100km
例の値です。車の表示値(充電ロスを含まない)。0にすると100kmあたりの結果は表示されません
入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

自宅充電の電気代
¥1,200
外出先での充電料金
¥2,400
自宅充電での節約額
¥1,200
節約率(外出先と比べて)
50%
電池に入る電力量(kWh)
36
充電ロスを含む使用電力量(kWh)
40
うち充電ロス(kWh)
4
100kmあたりの電気代(自宅)
¥600 (100kmあたり)
100kmあたりの料金(外出先)
¥1,200 (100kmあたり)
この充電で走れる距離
200 km

計算方法

EV充電の電気代の計算方法

まず電池に入る電力量を求めます。車のアプリなどに表示されるkWhを直接入力するか、電池容量と充電率(SoC)から計算します。

電池に入る電力量 = 電池容量 × (目標の残量 − 充電前の残量) ÷ 100

充電中は電気の一部が失われます。主な原因は、交流(AC)を直流(DC)に変える車載充電器、充電中に動く車の電装品、ケーブル、電池そのものです。料金がかかるのはコンセントや充電器から取った電力量なので、この計算では充電ロスを「取った電気のうち電池に届かない割合」として扱います(ADACの測定や米国エネルギー省の「1 − 充電効率」と同じ定義)。

使用電力量 = 電池に入る電力量 ÷ (1 − 充電ロス)
電気代 = 使用電力量 × 1kWhあたりの単価

(1 + ロス) を掛ける方法だと少し小さく出ます。ロス10%で36kWhを充電する場合、使用電力量は39.6kWhではなく40.0kWhです。

初期値での計算例

60kWhの電池を20%から80%まで充電、充電ロス10%、例として自宅30円/kWh、外出先60円/kWhとします。

料金は国の平均ではなく中立的な例です。ご自宅の電気料金の単価と、利用する充電サービスの料金を入力してください。月額会費や時間超過の料金などは含みません。

充電ロスはどれくらい?

米国エネルギー省(DOE)のfueleconomy.govでは、電池の充電効率は「さまざまだが多くは84~93%」とされています。つまりロスは7~16%です。ドイツ自動車連盟ADACは最新の5車種で、11/22kWのウォールボックスで5.1~7.0%、家庭用コンセントで12.7~24.2%、DC急速充電で全体5~15%のロスを測定しました。差は、電池の温度管理にどれだけ電気を使うかによります。

初期値の10%はDOEの範囲内です。200Vの普通充電設備なら約7%、100Vコンセントなら約15%を目安に入力できます。15%の場合、例では使用電力量が36 ÷ 0.85 = 42.35kWh、自宅の電気代は約1,271円になります。ADACによると、車の表示にはこのロスは含まれません。

100kmあたりの電気代と航続距離

電費をkWh/100kmで入力すると、ロスを含めた100kmあたりの電気代(kWh/100km ÷ (1 − ロス) × 単価)と、この充電で走れる距離(電池に入る電力量 ÷ kWh/100km × 100)を表示します。電費がkm/kWhでわかっている場合は、100 ÷ km/kWhでkWh/100kmに換算できます(例:6km/kWh ≈ 16.7kWh/100km)。実際の航続距離は速度、気温、エアコンの使用で変わるため目安としてご覧ください。

よくある質問

EVの充電の電気代はどう計算しますか?

充電したkWhを(1 − 充電ロス)で割り、1kWhあたりの単価を掛けます。例:ロス10%で36kWhなら使用電力量は40kWh、30円/kWhなら1,200円です。

自宅でEVを充電すると電気代はいくらですか?

電気料金の単価と充電量によります。60kWhの電池を20%から80%まで充電すると、ロス10%で約40kWh。単価30円/kWhなら約1,200円、35円/kWhなら約1,400円です。

100Vと200Vで電気代は変わりますか?

1kWhあたりの単価は同じですが、充電ロスが違います。ADACの測定では家庭用コンセントのロスは12.7~24.2%、ウォールボックス(普通充電設備)は5.1~7.0%でした。ロスが大きい分、同じ量を充電しても使用電力量と電気代が増えます。

充電ロスはどれくらいありますか?

DOEは充電効率を多くの場合84~93%、つまりロス7~16%としています。ADACはウォールボックスで5.1~7.0%、家庭用コンセントで12.7~24.2%、DC急速充電で5~15%を測定しました。

EVで100km走ると電気代はいくらですか?

電費(kWh/100km)を(1 − ロス)で割り、単価を掛けます。18kWh/100km、ロス10%、30円/kWhなら100kmあたり600円です。

SoCとは何ですか?

State of Chargeの略で、電池の充電率(%)のことです。60kWhの電池を20%から80%まで充電すると、60 × 0.6 = 36kWhが入ります。

出典・根拠

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