電気代計算:家電の電気代をワット数から計算

家電の消費電力、1日の使用時間、電気料金の単価を入力すると、その家電の電気代が1日・1か月・1年でいくらになるかをすぐに計算します。必要なら待機電力も加えられます。単価の初期値は、家電の広告やカタログで使われる目安単価31円/kWhです。

W
本体の銘板や取扱説明書に記載されています。実際の値はワットチェッカー(電力計)で測れます。
時間
日
7=毎日、5=平日のみ
円/kWh
初期値:全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWh(税込)。ご自宅の単価は検針票や電力会社のWeb明細で確認できます。
W
コンセントにつないだままの残りの時間に消費する電力。0=コンセントを抜く、または待機電力なし。
入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

1年の電気代
¥4,526
1か月の電気代
¥377
1日の電気代(平均)
¥12
1年の消費電力量(kWh)
146
1か月の消費電力量(kWh)
12.17
1日の消費電力量(kWh)
0.4

計算方法

電気代の計算方法

消費電力量は電力と時間の掛け算です:kWh=W×時間÷1,000。電気代はkWh×1kWhあたりの単価で求めます。100Wの家電を4時間使うと400Wh、つまり0.4kWhです。単価31円なら1日12.4円になります。

このツールは1週間単位で計算します。使用時間=1日の時間×1週間の日数。年間は365÷7週で換算し、1か月は年間の12分の1、1日は365分の1です。そのため1日の値は、使わない日も含めた平均になります。

計算例(単価31円/kWh)

家電使い方年間kWh年間電気代
テレビ 100W1日4時間146kWh4,526円
テレビ 100W+待機0.5W1日4時間、残りは待機149.65kWh4,639円
ドライヤー 1,200W1日10分(毎日)73kWh2,263円
デスクトップPC 300W週5日、1日8時間625.71kWh19,397円

待機電力ありのテレビを順に計算:4時間×7日=週28時間使用、残り168−28=140時間が待機です。1週間では100W×28時間=2.8kWh、0.5W×140時間=0.07kWh。年間では2.87kWh×365÷7=149.65kWh、うち3.65kWhが待機電力です。電気代は149.65kWh×31円=4,639円(待機分113円)です。

待機電力の目安:1日中1Wを消費すると、8,760時間×1W=年8.76kWh。31円/kWhなら1Wあたり年間約272円です。

何を入力すればいい?

消費電力:銘板の値は多くの場合最大値です。ヒーターやコンプレッサーのある家電(エアコン、冷蔵庫、洗濯乾燥機など)は、その電力を常に使うわけではありません。こうした家電はカタログの年間消費電力量(kWh/年)のほうが実態に近く、実際の値はワットチェッカーで測れます。

電気料金の単価:初期値の31円/kWh(税込)は、全国家庭電気製品公正取引協議会が家電の電気代表示に使う目安単価(2022年7月改定)です。実際の単価は電力会社・料金プラン・使用量の段階、燃料費調整額、再エネ賦課金によって変わります。正確に知りたいときは、検針票の請求額を使用量(kWh)で割った値を入力してください。

これは一定の使い方を前提にした概算です。消費電力の変動、時間帯別料金、基本料金、今後の料金改定は考慮していません。

よくある質問

電気代はどうやって計算しますか?

W×時間÷1,000でkWhを出し、kWh×単価で電気代になります。100Wの家電を1日4時間使うと1日0.4kWh、年146kWhで、31円/kWhなら年間4,526円です。

1kWhの電気代はいくらですか?

家電の電気代表示では、全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWh(税込)がよく使われます。実際の単価は契約プランや使用量、燃料費調整額などで変わるので、検針票で確認してください。

電気代は1時間いくらですか?(1000Wの場合)

1,000W×1時間=1kWhなので、単価31円/kWhなら31円です。1,200Wのドライヤーを10分使うと0.2kWhで約6.2円です。

待機電力の電気代はどのくらい?

1日中1Wを消費すると年8.76kWh、31円/kWhで約272円です。1日4時間見て待機0.5Wのテレビなら、待機分は年3.65kWh・約113円です。

パソコンの1か月の電気代は?

300WのデスクトップPCを週5日・1日8時間使うと年625.71kWh、1か月あたり52.14kWhで、31円/kWhなら月約1,616円です。

実測値が表示の消費電力より低いのはなぜ?

銘板には多くの場合、最大の消費電力が書かれています。冷蔵庫や洗濯機など多くの家電はそれより低い電力で動いたり、断続的に動いたりします。実態に近い値はワットチェッカーやカタログの年間消費電力量でわかります。

出典・根拠

更新日:

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