住宅ローンの借入可能額を計算

住宅ローンの借入可能額を計算するツールです。世帯の手取り月収、頭金、金利、返済期間を入れると、無理なく払える毎月の返済額、それに見合う借入額、そして買える物件価格が分かります。金利が変わったときに価格がどう動くかも、表で比べられます。

出典:HUD USER – Defining Housing Affordability (housing costs above 30 percent of income = cost burdened)。更新日:

円
毎月安定して使える手取りの合計(世帯全員分)
%
目安は30%。40%を超えると住居費の負担が過大とされます
円
毎月の返済額(自動車ローンなど)。同じ割合に含めて計算します
%(年)
例としての値です。実際の借入条件の金利を入れてください
年
円
%(物件価格)
登記費用・仲介手数料・税金など。ほかの資金で払う場合は0
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

買える物件価格
物件価格は約¥38,293,056まで
借入額と毎月の返済額
毎月の返済額¥105,000で借入額¥34,293,056
返済後に残る額
返済後の手取りに¥245,000残ります
金利が違う場合の物件価格
金利借入額物件価格
0.5 %¥40,449,120¥44,449,120
1.5 %¥34,293,056¥38,293,056
2.5 %¥29,371,022¥33,371,022
3.5 %¥25,405,850¥29,405,850
計算の手順
¥350,000 × 30% = ¥105,000(返済中の分 ¥0 を引いた後)。金利1.5%・35年の借入額:¥34,293,056。頭金 ¥4,000,000 を足して物件価格 ¥38,293,056。
金利は例としての値です。実際の条件は金融機関が示します。金融機関は支出・資産・物件も審査します。 購入時の諸費用は差し引いていません。ローンや同じ返済額でまかなうなら入力してください。

計算方法

買える物件価格の計算方法

  1. 返済額の上限:手取り月収 × 割合 − すでに返済中のローン。35万円・30%なら毎月10万5,000円。
  2. 借入額:この返済額で、選んだ期間・金利のもとに完済できる金額(元利均等返済、月ごとの利息)。金利1.5%・35年なら約3,429万円。
  3. 物件価格:借入額 + 頭金。頭金400万円なら約3,829万円。諸費用を自己資金で払うなら、物件価格に対する%で入力すると、その分だけ価格が下がります。

収入のどのくらいまでが目安?

法律上の一律の上限はありませんが、目安はあります。米国の住宅都市開発省(HUD)は、収入の30%を超えて住居費を払う世帯を「cost burdened」と呼びます。EUの統計局Eurostatは、可処分所得の40%を超えると過大な負担とみなします。日本では、たとえば【フラット35】が総返済負担率(年収に対する年間返済額の割合)を、年収400万円未満で30%以下、400万円以上で35%以下としています。これは額面の年収が基準なので、手取りで計算するこのツールとは基準が異なります。金融機関は個別に審査するため、結果は相談前の目安であり、融資の約束ではありません。

金利が変わったら:比較表

表は、同じ世帯で金利が1ポイント低い場合と、1ポイント・2ポイント高い場合を示します。金利が動くと借りられる額はかなり変わるので、金利が上がっても家計がもつか確かめておきましょう。正確な返済額や返済予定表は住宅ローンシミュレーションで、賃貸との比較は家賃の目安を手取りから計算で確認できます。

よくある質問

手取り35万円だと住宅ローンはいくら借りられますか?

30%なら毎月10万5,000円が返済額です。金利1.5%・35年なら借入額は約3,429万円で、頭金400万円を足すと物件価格は約3,829万円です。

返済額は手取りの何%までが目安ですか?

住居費は手取り(収入)の30%前後が目安とされます。金融機関は個別に審査し、40%を超えるとEurostatの定義では過大な負担です。

頭金なしだと、いくらの家が買えますか?

頭金を0にしてください。物件価格は借入額と同じになります。頭金なしでは審査が厳しくなりがちで、諸費用も別に必要です。

金利で結果はどのくらい変わりますか?

大きく変わります。表で、金利が低い場合と高い場合の物件価格を、同じ返済額のまま比べられます。

購入時の諸費用は含まれていますか?

「購入時の諸費用」に入力した場合だけ含まれます。物件価格と諸費用の合計が、借入額と頭金の合計に合うように計算します。

出典・根拠

更新日:

関連ツール