トーナメント表・リーグ戦の対戦表を作成
チーム名を入力して形式を選ぶだけ。総当たり戦(1回戦総当たり・ホーム&アウェイ)の対戦表や、不戦勝入りのトーナメント表を自動で作成します。スコア入力、順位表、印刷用の表示付きです。
計算方法
トーナメント表の作成方法
- チーム名や選手名を1行に1つずつ入力します。並び順がそのままシード順になります。
- 総当たり戦(リーグ戦、全チームと対戦)かトーナメント(勝ち抜き戦)を選びます。
- 必要に応じて、2回戦総当たり、3位決定戦、コート数、勝点のルールを設定します。
- 「対戦表を作成」を押してスコアを入力し、壁に貼る表やPDFとして印刷します。
総当たり表:サークル方式(ベルガー表)
総当たり戦では、すべてのチームがほかの全チームとちょうど1回ずつ対戦します。nチームならn×(n−1)÷2試合です。6チームで15試合、8チームで28試合、10チームで45試合になります。対戦表はサークル方式で作ります。チェスで使われるベルガー表と同じ仕組みで、1チームを固定し、残りのチームをラウンドごとに1つずつ回転させます。チーム数が偶数ならn−1ラウンドで、どのチームも各ラウンドにちょうど1試合。同じラウンドに2試合入ることはありません。
チーム数が奇数のときは架空のチームを1つ加え、その相手に当たったチームがそのラウンドは試合なしになります。試合なしはどのチームもちょうど1回で、ラウンド数はチーム数と同じです(7チーム→3試合×7ラウンド)。
ホームとアウェイも偏らないようにしています。チーム数が偶数なら、ホーム試合がほかより2つ以上多いチームはありません。2回戦総当たりでは、ホームとアウェイを入れ替えてもう一巡するので、どのチームもホームとアウェイが同数になります。
順位表と勝点
スコアを入力するとすぐに順位表が更新されます。標準は勝ち3点・引き分け1点・負け0点で、2・1・0などに自由に変更できます。勝点が並んだ場合は得失点差、次に総得点で順位を決めます。
トーナメント:シードと不戦勝
トーナメント(勝ち抜き戦)では、負けたチームから敗退し、最後に優勝チームが1つ残ります。nチームなら試合数はn−1です(3位決定戦を入れると+1)。参加数が2のべき乗(2、4、8、16、32、64)でないときは、不戦勝(シード)で枠を埋めます。6チームなら8枠の山になるので、不戦勝は2つです。不戦勝は上位シードに割り当て、山の上下に分けるので、不戦勝同士が当たることはありません。
組み合わせは標準的な並び(1対8、4対5、2対7、3対6)で、第1シードと第2シードは決勝まで当たりません。シードではなく抽選で決めたいときは「ランダムに抽選」を選びます。ブラウザのcrypto.getRandomValues()を使います。
スコアを入力すると勝者が自動で次の試合に進みます。同点(PK戦で決着した場合など)は、勝ったチーム名をクリックしてください。
複数コートでの進行
使えるコート、グラウンド、卓の数を入れると、各ラウンドの試合を割り振ります。試合数がコート数より多い場合は、ラウンドを時間枠に分けます。5試合を2コートなら3枠です。大会の所要時間の目安は「枠の数×(試合時間+休憩)」で計算できます。
印刷と保存
「印刷」を押すと、メニューや広告、入力欄を消して対戦表と順位表、またはトーナメント表だけを表示します。掲示用やPDF保存に便利です。「このブラウザに保存」にチェックを入れると、タブを閉じても対戦表とスコアが端末に残ります。サーバーには何も送信されません。
参加者をまずチームに分けたいときは、チーム分けツールを使ってください。
よくある質問
総当たり戦の試合数は?
n×(n−1)÷2です。4チームで6試合、6チームで15試合、8チームで28試合、12チームで66試合。2回戦総当たりならその2倍です。
トーナメント表のシード(不戦勝)はいくつ必要?
山の大きさ(参加数以上で最小の2のべき乗)から参加数を引いた数です。6チーム→8枠→2個、12チーム→16枠→4個、20チーム→32枠→12個です。
奇数チームの総当たり戦はどうなりますか?
各ラウンドで1チームが試合なしになり、どのチームもちょうど1回ずつ休みます。トーナメントでは上位シードが1回戦不戦勝となり、2回戦から登場します。
トーナメント表を印刷できますか?
はい。作成後に「印刷」を押すと、メニューや広告を除いた対戦表・順位表またはトーナメント表だけが印刷されます。印刷画面で「PDFに保存」を選べばファイルにもできます。
エクセルを使わずに総当たり表を作成できますか?
できます。チーム名を入れるだけで対戦順・順位表・勝点計算まで自動で作られるので、関数や表の準備は不要です。
勝点が並んだときの順位は?
得失点差、次に総得点で決めます。それでも同じならリストの順です。直接対決の結果は使いません。
大会データは保存されますか?
「このブラウザに保存」にチェックを入れた場合だけ、端末内(localStorage)に保存されます。チーム名と設定はページのアドレスにも入るので、リンクで共有できます。
複数コートだと大会は何時間かかりますか?
1ラウンドに必要な枠数は「試合数÷コート数」の切り上げです。例:8チームの総当たりを2コートで行うと1ラウンド4試合→2枠×7ラウンド=14枠。1試合10分+休憩2分なら約2時間48分です。
出典・根拠
- 総当たり戦
- トーナメント方式
- W3C Recommendation: W3C Web Cryptography API – getRandomValues()
更新日:
関連ツール
- 抽選ツール(名前でくじ引き)名前のリストから当選者をランダムに抽選、順番をシャッフル、チームに均等分けできる無料の抽選ツール。登録不要で、リンクで結果を共有できます。
- ルーレット作成ツール:名前や項目を入れて回すだけルーレット作成ツール(無料)|名前や項目を入れて回せる抽選ルーレット。確率の調整、当選者の除外、URLでの共有もできます。登録不要でスマホ対応。
- コイントス:表か裏かオンラインでできるコイントス。1回に1〜100枚のコインを投げ、表・裏の割合や最長連続回数をその場で集計します。暗号学的に公平な乱数で、登録も不要です。
- サイコロを振る:d6、d20などオンラインでサイコロを振れます。4・6・8・10・12・20面のサイコロを1〜10個、合計・履歴・正確な確率つき。公平な暗号学的乱数を使用。
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