ルーレット作成ツール:名前や項目を入れて回すだけ
項目を入力して回すだけ。無料・登録不要で、スマホでもパソコンでも使えるWebルーレットです。名前ルーレット、景品やお題の抽選、迷ったときの決め手にどうぞ。結果はブラウザ内の安全な乱数で決まり、データがサーバーに送られることはありません。
計算方法
使い方
- 項目を入力:1行が1つの区画になります。改行のない1行を半角カンマ「,」またはセミコロン「;」で区切ると(例:「佐藤, 鈴木, 高橋」)、自動的に分割されます。チャットや表計算ソフトからリストを貼り付けるときに便利です。
- 確率を調整(任意):
ピザ *3と書くと3つ分として数えられます。「項目ごとの確率」の表にパーセントがすぐ表示されます。 - 回す:「ルーレットを回す」ボタンか、ルーレット自体をクリックします(キーボードではTabキーで選んでEnterキーかスペースキー)。
- 結果を使う:当たった項目は「これまでに当たった項目」に追加されます。同じ項目を二度引きたくない場合は、回す前に「当たった項目をルーレットから外す」にチェックを入れてください。
区画の大きさがそのまま当たる確率です。6つの項目が同じ重みなら、それぞれの確率は1/6≒16.67%、区画の角度は360°÷6=60°です。「ピザ *3」とほか3項目なら、ルーレットは3+1+1+1=6として数えます。ピザは3/6=50%の確率で当たり、ルーレットの半分(180°)を占めます。
当たりはどうやって決まる?
結果はルーレットが回り始める前に決まっています。ブラウザがcrypto.getRandomValues()で0から重みの合計までの乱数を1つ引き、その値が入る区画を当たりとします。そのあと、針がちょうどその区画で止まるように回転が計算されます。アニメーションの長さやクリックしたタイミングは結果に影響しません。
crypto.getRandomValues()はブラウザに組み込まれた暗号論的に安全な乱数生成器(W3C Web Cryptography API)で、暗号鍵の生成にも使われるものです。Math.random()と違って予測できません。範囲に合わせる際に特定の値が有利にならないよう(いわゆるモジュロバイアス)、合わない値は捨てて引き直しています。
ルーレットの確率の計算方法
区画の大きさが同じなら、確率=当たりの区画数÷全体の区画数です。例:8区画のうち3つが「当たり」、5つが「はずれ」の場合。
- 1回で当たる確率:3/8=37.5%。1区画は360°÷8=45°なので、当たりの範囲は合計135°です。
- 2回続けて当たる確率:3/8×3/8=9/64≒14.06%。
- 2回のうち少なくとも1回当たる確率:1−(5/8)²=1−25/64=39/64≒60.94%。
実際に試してみましょう。当たり *3とはずれ *5を入力すると、表には37.5%対62.5%と表示されます。回数を重ねるほど当たりの割合はこの値に近づきますが、10回程度ではまだ大きくずれることがあります。1回ごとの結果は独立していて、ルーレットは前の結果を覚えていません。
重複なしの抽選
「当たった項目をルーレットから外す」にチェックを入れると、当たった項目がリストから消えます。発表の順番を決めたり、全員に一度ずつ役割を割り振ったりするのに便利です。「当たった項目を元に戻す」を押せば最初からやり直せます。
ルーレットを作成・保存・共有する
入力した項目は自動的にページのURLに保存されます。ブックマークしておけば、次回もすぐ同じルーレットを使えます(アカウント登録は不要)。URLをコピーして送れば、相手にもまったく同じルーレットが表示されます。クラスやチーム、参加者リストを全員が確認できるようにしたい抽選会に向いています。
ルーレットの活用例
- 学校・授業:指名する生徒を決める、グループ分け、発表順の決定。確率の授業の教材にも使えます。
- 職場・チーム:会議の司会や担当者、飲み物をおごる人を決めるときに。
- 抽選会・プレゼント企画:参加者リストを貼り付けて当選者を決め、URLを共有すれば誰でも確認できます。
- 配信者・クリエイター:視聴者からのリクエストを配信中にルーレットで選べます。
- パーティー・ゲーム:罰ゲームやお題、順番決めに。はい・いいえで決めたいなら
はいといいえの2項目で十分です。
細かい仕様
- 同じ項目を2回書くと区画も2つになります。
*2と同じ効果です。 - 重み0の項目は無視されます。重みの上限は1,000です。
*0.5のような小数も使えます。 - 80文字を超える項目は切り詰められ、501個目以降の項目は読み込まれません。
- OSの設定で「視差効果を減らす」「アニメーションを減らす」がオンの場合、回転アニメーションなしですぐに結果が表示されます。確率はまったく同じです。
よくある質問
ルーレットは本当にランダム? 不正はできない?
本当にランダムです。各区画は重みの割合どおりに当たります。抽選はブラウザの安全な乱数生成器crypto.getRandomValues()で行い、アニメーションはその後に計算されます。確率を変えられるのは目に見える重みだけで、すべての重みは「項目ごとの確率」の表に表示されます。
ルーレットの作り方は?
テキスト欄に項目を1行に1つずつ入力し、「ルーレットを回す」ボタンかルーレットをクリックするだけです。止まったときに針が指している区画が当たりです。アプリのインストールや会員登録は必要ありません。
作ったルーレットを共有できますか?
できます。項目はページのURLに保存されるので、「共有」ボタンやURLのコピーで送れば、相手にも同じルーレットが表示されます。LINEやメール、チャットで送る抽選会に便利です。サーバーには何も保存されません。
確率(当たりやすさ)を自分で決められますか?
はい、重みで調整できます。行の末尾に半角の「*」と数字を付けてください。はい *7といいえ *3なら70%対30%、田中 *2は重みなしの項目の2倍当たりやすくなります。パーセントはルーレットの下の表にすぐ表示されます。
ルーレットの確率はどう計算しますか?
当たりの区画数を全体の区画数で割ります。同じ大きさの8区画のうち3つが当たりなら、確率は3/8=37.5%です。区画の大きさが違う場合は、区画の角度を360°で割ります。
数字のルーレットも作れますか?
はい。1、2、3…と数字を1行ずつ入力すれば数字ルーレットになります。1〜100のように範囲の広い数字をランダムに選びたい場合は、乱数生成ツールのほうが手軽です。
作ったルーレットは保存できますか?
自動で保存されます。リストはこのブラウザに記憶され、次に開いたときも残っています(「入力をリセット」で初期状態に戻ります)。さらにURLにも含まれているので、ブックマークしておけば確実です。アカウントは不要です。
項目はいくつまで入れられますか?
最大500個です。項目が1つだけなら、ルーレットは必ずその項目で止まります。40個前後を超えると文字が小さくなりますが、各項目の確率は「項目ごとの確率」の表でいつでも確認できます。
無料ですか? スマホでも使えますか?
はい、完全無料で登録もアプリも不要です。スマホ、タブレット、パソコンのブラウザで動き、キーボードでも操作でき、結果はスクリーンリーダーにも読み上げられます。
出典・根拠
- W3C Recommendation: W3C Web Cryptography API – getRandomValues()
更新日:
関連ツール
- 抽選ツール(名前でくじ引き)名前のリストから当選者をランダムに抽選、順番をシャッフル、チームに均等分けできる無料の抽選ツール。登録不要で、リンクで結果を共有できます。
- 乱数生成ツール(ランダム数字)範囲を決めてランダムな数字を生成。1〜100などの乱数を最大1,000個、重複なしでも抽選できます。ロト6・ロト7・ミニロトの数字選びもワンタップで。
- コイントス:表か裏かオンラインでできるコイントス。1回に1〜100枚のコインを投げ、表・裏の割合や最長連続回数をその場で集計します。暗号学的に公平な乱数で、登録も不要です。
- サイコロを振る:d6、d20などオンラインでサイコロを振れます。4・6・8・10・12・20面のサイコロを1〜10個、合計・履歴・正確な確率つき。公平な暗号学的乱数を使用。
- 2048ゲームをオンラインで遊ぶ2048パズルをブラウザで無料プレイ。スワイプか矢印キーで同じ数字をくっつけて2048を目指します。ベストスコア、ひとつ戻す、途中保存に対応。
- Tier表メーカー:ティアリストを作成無料のTier表メーカー。テキストや手持ちの画像をSからFのランクに並べ、行の名前や色も自由に変更。PNGで保存、リンクで共有できます。登録不要です。