割り勘計算:グループの精算

割り勘計算では、メンバーを追加し、支払いごとに金額と支払った人を入力すると、全員が貸し借りなしになるように、誰が誰にいくら払えばよいかを表示します。送金回数はできるだけ少なく、端数も正確です。

出典:Verhoeff T. (2004): Settling Multiple Debts Efficiently: An Invitation to Computing Science. Informatics in Education 3(1), 105–126。更新日:

表示が変わるだけで、為替換算はしません。
マイツールボックス

メンバー

    新しい支払い

    割る人

    まずメンバーを2人以上追加してください。

    このブラウザにだけ保存され、何もアップロードされません。

    結果

    計算方法

    使い方

    1. メンバーを追加します。旅行に参加した人、費用を負担する人全員です。
    2. 支払いごとに、金額、支払った人、誰の分かを入力します。初期状態では全員で割ります。参加していない人(夕食だけ別など)はチェックを外してください。
    3. メンバーごとに支払額、負担額、差額が表示されます。プラスは受け取る人、マイナスは払う人です。
    4. 下に精算方法(誰が誰にいくら払うか)が表示されます。「結果をコピー」でテキストとしてコピーできます。

    計算例:さくらが宿泊費9,000円、はるとが食費3,000円を払い、3人で全部を割る場合。合計12,000円、1人4,000円。差額はさくら+5,000、はると−1,000、ゆい−4,000。精算:ゆい→さくら4,000円、はると→さくら1,000円の2回です。

    送金回数をできるだけ少なく

    情報科学者トム・フェルホーフ(アイントホーフェン工科大学)は2004年にこの問題を論じました。最低限動くお金は差額プラスの人の合計で、「払う人が受け取る人に払う」方式なら必ずそれで済みます。一方、送金の回数を最小にするのはNP困難な問題です。このツールは、差額が残る人が16人以下なら、互いに打ち消し合うグループを厳密に探して回数を減らします。それより多い場合は、最大の払う人と最大の受け取る人を順に組み合わせます。

    端数も正確

    金額は内部で最小単位(円・ルピアは1単位、ユーロなどはセント)で計算します。割り切れない場合は最初のメンバーから1単位ずつ多く負担し、合計は必ず一致します。

    プライバシーと注意点

    名前と金額はブラウザ内(localStorage)にだけ保存され、送信もアドレスへの記載もされません。ほかのメンバーには自動では見えないので、コピーした結果かCSVを共有してください。為替換算はしないため、外貨の支払いは換算してから入力してください。

    よくある質問

    旅行の費用を公平に割り勘するには?

    支払いごとに支払った人を記録し、最後に1人あたりの負担額を計算して差額を精算します。このツールは自動で計算し、送金方法も提案します。

    割り勘アプリは必要?

    必要ありません。スマホやパソコンのブラウザで、登録なしで使えます。データは端末内に残り、結果はチャットに貼り付けて共有できます。

    一部の人だけの支払いはどうする?

    入力するときに、その支払いに関係ない人のチェックを外すだけです。関係する人だけで割られます。

    送金回数はどうやって減らしている?

    送金の合計額は常に最小(フェルホーフ2004による、プラス差額の合計)です。16人以下なら、互いに精算し合えるグループを探して回数を厳密に最小化します。

    シェアハウスやカップルでも使える?

    はい、どんなグループでも使えます。毎月の費用なら1か月分を入力し、精算後にすべて削除してください。

    出典・根拠

    更新日: · 編集方針

    関連ツール