欠席届の作成:学校・大学に出す書き方と理由の例文
欠席届を、学校や大学に出す一般的な書式でつくるツールです。保護者が子どもの欠席を届ける場合と、高校生・大学生が自分で届ける場合を選べます。氏名、学年・組や学籍番号、欠席日、理由を入れると、「下記のとおり欠席いたしますので、お届けいたします。」から「記」「以上」までの形に整い、PDFかWordでダウンロードできます。入力内容は端末の外に出ません。
出典:e-Gov法令検索「学校保健安全法」第19条(出席停止)。更新日:
計算方法
欠席届の書き方
欠席届は、学校や大学を休むことを書面で伝える届け出です。決まった様式がある学校ではそれを使い、指定がない場合は次の形で書くのが一般的です。
- 提出日(右上)と提出先:「○○中学校 2年3組 担任 ○○先生」、大学なら「○○学部 教務課 御中」や授業の担当教員名。
- 表題:「欠席届」。
- 本文:「下記のとおり欠席いたしますので、お届けいたします。」
- 記:氏名(学年・組や学籍番号)、欠席日、理由を箇条で書き、最後に「以上」。
- 署名:保護者が出すときは保護者の署名(または押印)、高校生・大学生が自分で出すときは本人の署名。
このツールは、この順番どおりに1枚にまとめます。診断書を添える場合は「添付書類」の行も入れられます。
理由の書き方と例文
理由は短く、事実だけを書けば十分です。病名などの詳しい内容まで書く必要はありません。
- 体調不良:「体調不良のため」「発熱のため」
- 通院:「通院のため」「歯科受診のため」
- 家庭の事情:「家庭の事情のため」
- 忌引き:「忌引き(祖母の葬儀)のため」
- 大学の就職活動:「就職活動(○○株式会社の面接)のため」
「その他」を選んで理由を入れると、末尾に「のため」をつけて記に入れます。
インフルエンザなどは「出席停止」になることも
学校保健安全法 第19条により、校長は感染症にかかった児童生徒などの出席を停止させることができます。出席停止の期間の基準は同法施行規則 第19条にあり、たとえばインフルエンザは「発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日(幼児にあつては、三日)を経過するまで」、新型コロナウイルス感染症は「発症した後五日を経過し、かつ、症状が軽快した後一日を経過するまで」です。出席停止の日は通常の欠席とは扱いが違い、学校によっては欠席届ではなく専用の届出や治癒証明書を求めることがあります。学校の指示を確認してください。
大学に出す場合
大学では、欠席届の様式や提出先(教務課・学部窓口・各授業の担当教員)が大学ごとに決まっています。学籍番号、学部・学科、授業科目名を書くのが一般的なので、「学年・組/学籍番号」欄に学籍番号を、「提出先」欄に授業名と担当教員名を入れてください。就職活動や忌引きの場合は、面接の案内メールや会葬礼状など、証明になる書類の添付を求められることがあります。
注意点
このツールが作るのはひな形です。提出期限や添付書類の要否は学校ごとに違うので、学校のルールに合わせて内容を確認してください。
よくある質問
欠席届はいつ出せばいいですか?
事前にわかっている欠席なら前もって、急な体調不良なら欠席の連絡をしたうえで、登校した日に出すのが一般的です。期限は学校の決まりを確認してください。
欠席届の理由はどこまで詳しく書くべきですか?
「体調不良のため」「通院のため」のように短く書けば十分です。病名などの詳しい内容は、学校から求められたときに伝えれば構いません。
大学の欠席届には何を書きますか?
学籍番号、氏名、学部・学科、欠席した授業科目名と日付、理由です。大学指定の様式がある場合はそちらを優先してください。
インフルエンザで休んだときも欠席届ですか?
インフルエンザなどの感染症は、学校保健安全法に基づく出席停止になることがあり、通常の欠席とは扱いが違います。学校が指定する届出書類を確認してください。
欠席届は手書きでないといけませんか?
特に指定がなければ、印刷したものに署名をすれば使えることが多いです。手書きを求める学校もあるので、迷ったら担任や窓口に確認してください。
出典・根拠
- e-Gov法令検索「学校保健安全法」第19条(出席停止)
- インフルエンザ:発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日(幼児にあつては、三日)を経過するまで: e-Gov法令検索「学校保健安全法施行規則」第19条(出席停止の期間の基準)
更新日: · 編集方針
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