国民年金保険料の計算ツール(令和8年度・前納と付加保険料)
国民年金保険料計算を、納め方と付加保険料の有無から行うツールです。日本年金機構の「国民年金保険料の前納制度」令和8年度(2026年10月6日確認)の金額で、1回あたりの納付額、毎月納付と比べた割引額、付加保険料を納めた場合に老齢基礎年金に上乗せされる付加年金の額を出します。
計算例:納め方: 毎月納付(翌月末まで) · 付加保険料(月400円): 納めない → 1回の納付額:17,920円(1か月分)。出典:毎月納付17,920円。口座振替:早割17,860円、6カ月前納106,300円、1年前納210,530円、2年前納417,150円。納付書・クレジットカード:6カ月106,650円、1年211,220円、2年418,510円。付加保険料の前納額, 日本年金機構「国民年金保険料の前納制度」令和8年度(2026年10月6日確認)。更新日:
計算方法
国民年金保険料はいくら?(令和8年度)
令和8年度(2026年4月〜2027年3月)の国民年金保険料は月額17,920円です。令和9年度は18,290円です。保険料は毎年度改定され、20歳から60歳になるまでの40年間(480か月)納めます。
納め方ごとの納付額(令和8年度)
| 納め方 | 対象期間 | 1回の納付額 | 割引額 |
|---|---|---|---|
| 毎月納付 | 1か月分 | 17,920円 | 0円 |
| 早割(口座振替) | 1か月分 | 17,860円 | 60円 |
| 6カ月前納(口座振替) | 6か月分 | 106,300円 | 1,220円 |
| 1年前納(口座振替) | 12か月分 | 210,530円 | 4,510円 |
| 2年前納(口座振替) | 24か月分 | 417,150円 | 17,370円 |
| 6カ月前納(納付書・カード) | 6か月分 | 106,650円 | 870円 |
| 1年前納(納付書・カード) | 12か月分 | 211,220円 | 3,820円 |
| 2年前納(納付書・カード) | 24か月分 | 418,510円 | 16,010円 |
割引額は、同じ期間を毎月納付した場合との差です。いちばん割引が大きいのは口座振替の2年前納で、2年間で17,370円安くなります。1年分を毎月納付すると17,920円×12か月=215,040円、口座振替の1年前納なら210,530円です。
付加保険料と付加年金
国民年金保険料に月400円の付加保険料を上乗せして納めると、老齢基礎年金に付加年金(200円×付加保険料を納めた月数)が毎年上乗せされます。例えば40年間(480か月)納めると、付加年金は200円×480か月=96,000円(年額)です。2年以上受け取ると、納めた付加保険料以上の年金を受け取れます。
| 付加保険料の納め方 | 納付書・カード | 口座振替 |
|---|---|---|
| 毎月 | 400円 | 400円 |
| 6カ月前納 | 2,380円 | 2,370円 |
| 1年前納 | 4,710円 | 4,700円 |
| 2年前納 | 9,250円 | 9,220円 |
あわせて使えるツール
将来受け取る年金額は年金受給額計算、自営業の健康保険料は国民健康保険料計算、会社員の厚生年金保険料は社会保険料計算で確認できます。事業の税金は個人事業税計算が便利です。
よくある質問
国民年金保険料は月いくらですか?
令和8年度(2026年4月〜2027年3月)は月額17,920円です。令和9年度は18,290円になります。
1年間の国民年金保険料はいくらですか?
毎月納付なら17,920円×12か月で215,040円です。口座振替の1年前納なら210,530円で、4,510円安くなります。
いちばん安い納め方は?
口座振替の2年前納です。令和8年度・令和9年度の2年分を417,150円で納め、毎月納付より17,370円安くなります。
付加保険料は得ですか?
付加保険料は月400円で、付加年金は200円×納付月数が毎年上乗せされます。年金を2年以上受け取れば、納めた付加保険料を上回ります。
国民年金保険料はいつまで払いますか?
原則として20歳から60歳になるまでの40年間(480か月)です。
国民年金保険料は社会保険料控除の対象ですか?
はい。納めた国民年金保険料と付加保険料は、所得税と住民税の計算で全額が社会保険料控除の対象です。
出典・根拠
- 毎月納付17,920円。口座振替:早割17,860円、6カ月前納106,300円、1年前納210,530円、2年前納417,150円。納付書・クレジットカード:6カ月106,650円、1年211,220円、2年418,510円。付加保険料の前納額: 日本年金機構「国民年金保険料の前納制度」令和8年度(2026年10月6日確認)
- 日本年金機構「国民年金保険料」(令和8年度17,920円、付加保険料 月額400円)
- 日本年金機構「付加保険料の納付」(付加年金額=200円×付加保険料を納付した月数)
更新日: · 編集方針
関連ツール
- 国民年金の免除シミュレーション(全額・一部免除と学生納付特例の所得基準)国民年金免除の所得基準を前年の年収・所得と扶養親族の数から判定。全額・4分の3・半額・4分の1免除か学生納付特例か、月の保険料と将来の年金の減り方も計算します。
- 年金受給額の計算ツール(老齢基礎年金+老齢厚生年金)年金受給額計算ツール。国民年金の納付月数と厚生年金の加入月数・平均年収から、令和8年度の額で老齢基礎年金と老齢厚生年金を計算。繰上げ・繰下げの増減も表示。
- 国民健康保険料の計算ツール(令和8年度・子ども・子育て支援金分つき)国民健康保険料計算ツール。前年の収入か所得、年齢、家族の人数から、令和8年度の医療分・支援金分・介護分・子ども子育て支援金分と軽減を反映した年額を試算します。
- 社会保険料の計算ツール(健康保険・厚生年金・子ども・子育て支援金)社会保険料計算ツール。給与(報酬月額)と都道府県から標準報酬月額を決め、健康保険・介護保険・厚生年金・子ども・子育て支援金の本人負担を2026年度の料率で計算。
- 個人事業税の計算ツール(事業主控除・青色申告特別控除の加算つき)個人事業税計算ツール。確定申告の事業所得、青色申告特別控除、業種の税率(5%・4%・3%)、営業月数から、事業主控除290万円を引いた税額と納付額を計算します。
- 遺族年金の計算ツール(遺族基礎年金・遺族厚生年金・中高齢寡婦加算)遺族年金計算ツール。亡くなった方の平均年収と厚生年金の加入月数、配偶者の年齢と子の人数から、令和8年度の遺族基礎年金・遺族厚生年金・中高齢寡婦加算を計算します。
- 住宅ローンシミュレーション住宅ローンシミュレーション:物件価格・頭金・金利・返済期間から毎月の返済額と総利息を計算。月ごとの返済予定表、返済期間の比較、繰上げ返済の効果も確認できます。
- iDeCoの節税計算ツール(2026年12月からの拠出限度額にも対応)iDeCo節税計算ツール。加入区分・掛金・課税所得から、軽くなる所得税と住民税、60歳・65歳・70歳までの節税額の合計を計算。2026年12月からの新しい上限に対応。
- 年末調整の計算ツール(令和8年分・還付金の目安)年末調整計算ツール。年収、源泉徴収された所得税、配偶者や扶養親族、保険料控除、住宅ローン控除から令和8年分の年税額を出し、還付金か不足額かを自動計算します。