仮想通貨 税金 計算(令和8年分・会社員)

仮想通貨 税金 計算ツールです。ビットコインなど暗号資産の売却益は原則として雑所得になり、給与と合算して課税されます(総合課税)。年収と仮想通貨の利益を入れると、利益によって増える所得税・復興特別所得税・住民税を令和8年分の税率で計算します。利益が分からない場合は、国税庁と同じ総平均法で取得価額から計算できます。結果は目安です。

計算例:利益の入力方法: 年間の利益を直接入力 · 仮想通貨の年間利益 1,000,000 円 · 給与の年収(額面) 5,000,000 円 · 社会保険料: 年収から自動で概算(協会けんぽ東京・40歳未満) · その他の所得控除 0 円 · 給与は1か所で年末調整を受けている(20万円以下なら所得税の確定申告不要) → 仮想通貨で増える税金(年額):¥194,300。出典:1-1 売却時の所得計算、2-2 所得区分(雑所得)、2-4 譲渡原価(総平均法・移動平均法)、2-11 損失の取扱い, 国税庁「暗号資産等に関する税務上の取扱いについて(FAQ)」令和7年12月最終改訂(2026年10月8日閲覧)。更新日:

円
売却額・使用額 − 取得価額 − 手数料。損失はマイナスで入力
円
源泉徴収票の「支払金額」
円
iDeCo、生命保険料控除、医療費控除など(なければ0)
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

仮想通貨で増える税金(年額)
¥194,300
所得税+復興特別所得税の増加
¥94,300
住民税の増加
¥100,000
雑所得(仮想通貨の利益)
¥1,000,000
利益に対する税負担率
19.43%
計算の内訳
項目金額説明
雑所得¥1,000,000給与所得と合算(総合課税)
課税所得(所得税)¥1,796,000 → ¥2,796,000税率 5% → 10%、基礎控除 ¥1,040,000、社会保険料 ¥723,132
所得税+復興特別所得税¥91,600 → ¥185,900増加 ¥94,300
住民税(所得割10%)¥238,000 → ¥338,000増加 ¥100,000
給与以外の所得が20万円を超えるため、確定申告が必要です。 社会保険料は年収から ¥723,132 と概算しています。源泉徴収票の金額を入れるとより正確になります。 目安:令和8年分の所得税(住民税は令和9年度分)、独身・扶養なし・給与1か所の場合。住民税の均等割、配偶者控除・扶養控除、事業所得として申告する場合は含みません。税務相談ではありません。

計算方法

仮想通貨(暗号資産)の利益は原則として雑所得で、給与と合算して課税されます。税率は所得税5〜45%(+復興特別所得税2.1%)と住民税10%で、株式のような20%の分離課税ではありません。このツールは、利益があることで税金がいくら増えるかを計算します。

令和8年度税制改正で、登録業者が扱う「特定暗号資産」の譲渡益を20%(所得税15%・住民税5%、ほかに復興特別所得税)の申告分離課税にする方向が決まりました。ただし適用は、改正金融商品取引法の施行日の属する年の翌年1月1日以後の譲渡からで、2028年からと見込まれています。2026年(令和8年分)の利益は、このツールのとおり総合課税です。

仮想通貨の税金の計算方法

  1. 利益を計算する:売却額(または商品購入に使った時の時価)− 譲渡原価 − 手数料などの経費。
  2. 譲渡原価は総平均法または移動平均法で計算します。届出をしていない個人は総平均法です。
  3. 利益(雑所得)を給与所得に足して合計所得金額を出し、基礎控除・社会保険料控除などを引いて課税所得を出します。
  4. 所得税は課税所得に累進税率をかけ、復興特別所得税2.1%を加えます。住民税は課税所得の10%です。
  5. 利益がない場合の税額との差が、仮想通貨にかかる税金です。

総平均法の計算例(国税庁FAQ)

1年間に6.5BTCを合計4,037,800円で購入し、5BTCを合計5,295,000円で売却。1BTCあたりの取得価額は4,037,800円 ÷ 6.5 = 621,200円、年末の1.5BTCの評価額は931,800円、譲渡原価は4,037,800円 − 931,800円 = 3,106,000円です。利益は5,295,000円 − 3,106,000円 = 2,189,000円。

会社員の計算例(令和8年分)

給与の手取りは手取り計算、FXの損益はFX 損益 計算で確認できます。

計算の前提と注意点

独身・扶養なし・給与1か所の会社員として計算します。仮想通貨同士の交換、商品購入への使用、ステーキングやレンディングの報酬も課税対象です。取引が事業として行われている場合(仮想通貨取引の収入で生計を立てていることが客観的に明らかな場合など)は事業所得になります。損失は給与と相殺できません。住民税の均等割や自治体ごとの差、ふるさと納税への影響は含みません。結果は目安で、税務相談ではありません。

よくある質問

仮想通貨の税金は何パーセントですか?

雑所得として給与などと合算され、所得税5〜45%(+復興特別所得税2.1%)と住民税10%がかかります。合計の最高税率は約55%です。

仮想通貨の利益が20万円以下なら税金はかかりませんか?

給与1か所で年末調整を受けている会社員は、給与以外の所得が20万円以下なら所得税の確定申告は不要です。ただし住民税の申告は必要で、住民税は10%かかります。

年収500万円で仮想通貨の利益が100万円だと税金はいくら?

令和8年分の目安で、所得税+復興税が94,300円、住民税が100,000円、合計194,300円増えます。

総平均法とは何ですか?

年初の保有分と1年間の購入分の取得価額の合計を総数量で割り、1枚あたりの取得価額を出す方法です。国税庁FAQの例では4,037,800円 ÷ 6.5BTC = 621,200円になります。

仮想通貨の損失は給与と相殺できますか?

できません。雑所得の損失は給与所得など他の所得と通算できません(国税庁FAQ 2-11)。

仮想通貨を円に換えなければ税金はかかりませんか?

円に換えなくても、別の仮想通貨と交換したときや、商品の購入に使ったときに利益が確定し、課税対象になります。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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