EV充電時間計算ツール

このEV充電時間計算ツールなら、電池容量、充電の開始時と目標の残量、充電器の出力を入れるだけで、充電にかかる時間、電池に入る電力量、増える走行距離(航続距離)がすぐにわかります。

出典:ADAC – Ladeverluste beim Elektroauto: Messung an Steckdose, 11-/22-kW-Wallbox und DC-Schnellladen (Stand 06.08.2026, abgerufen 30.09.2026)。更新日:

kWh
諸元表に記載。使える容量は総容量より少し小さいのが普通です
%
%
日常使いなら80%で足りることが多いです
30kW以上は直流(DC)、それ未満は交流(AC)として計算します
kW
車載充電器の能力で、多くは6〜11kW前後。諸元表を確認してください。車はこれより速く充電できません。
kW
諸元表に載っている急速充電時のピーク値
%
ウォールボックスは通常5〜10%、家庭用コンセントはそれよりかなり大きい
kWh/100km
カタログ値ではなく実際の電費
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

充電時間
3時間38分
実際の充電出力
11 kW(交流)
電力量
電池に 36 kWh。そのために系統から 40 kWh を使います(充電ロス 10%)。
航続距離
これで約 200 km 走れる分が増え、目標の残量では合計で約 267 km になります。
計算過程
36 kWh ÷(11 kW × 効率90%)= 3時間38分。
交流では、冬場や電池が冷えているとき、残量が中途半端なときに出力がやや下がります。充電ロスは調整できます。 結果は目安です。気温、電池の状態、充電スタンドによって時間は変わります。

計算方法

充電時間の計算方法

基本の式はシンプルで、充電時間 = 電力量 ÷ 出力です。電力量は電池容量と充電する残量の幅から決まります。例:60kWhの電池を20%から80%まで充電すると、60 × 0.6 = 36kWh入ります。充電ロス10%で11kWのウォールボックスなら、電池には 11 × 0.9 = 9.9kW が届くので、充電時間は 36 ÷ 9.9 ≒ 3時間38分です。

充電出力を決めるもの

増える航続距離

増える航続距離は、充電した電力量を電費で割った値です。18kWh/100kmなら36kWhで200km分です。カタログ値は実走より良い数字になりがちなので、車載コンピューターの実際の電費を使ってください。充電の電気代はEV充電の電気代計算、ワットとアンペアの換算はワットとアンペアの計算、家電については電気代計算:家電の電気代をワット数から計算をご利用ください。

注意点

寒さ、電池の温まり具合、同じ充電スタンドを使う他の利用者、車ごとの充電カーブによって、時間は数分から数時間ずれることがあります。結果は目安としてお使いください。

よくある質問

EVの充電時間はどう計算しますか?

電池容量に、充電する残量の幅(目標−開始、%)を掛けると電力量(kWh)になり、それを出力(kW)で割ると時間が出ます。ツールは充電ロスと車側の上限も考慮します。

11kWのウォールボックスでは何時間かかりますか?

60kWhの電池で20%から80%なら、充電ロス10%で約3時間38分です。10%から100%なら約5時間27分です。

22kWの充電器でも速くならないのはなぜ?

車載充電器が上限になっているためです。多くの車は交流では11kW前後までしか受け入れません。それ以上は直流の急速充電器でないと速くなりません。

80%を超えると遅くなるのはなぜ?

電池のセルを守るため、電池と管理システムが高い残量では出力を下げるからです。ツールでは出力の30%として計算します。

追加で走れる距離はどう計算しますか?

充電した電力量(kWh)を、1kmあたりの電費(kWh)で割ります。18kWh/100kmなら36kWhで200kmです。

11kWのウォールボックスには何アンペア必要ですか?

三相なら1相あたり約16A(3 × 230V × 16A ≒ 11kW)です。単相では16Aで3.7kW、32Aで7.4kWになります。

出典・根拠

更新日:

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