需要の価格弾力性の計算

この需要の価格弾力性の計算ツールは、2つの方法を同時に求めます。例:価格が10から12に上がり、数量が100から80に減ると、中点法はE = -1.222(弾力的)、点弾力性は-1です。

計算例:方法: 中点法(弧弾力性) · 変更前の価格 10 · 変更後の価格 12 · 変更前の数量 100 · 変更後の数量 80 → 価格弾力性:中点法:E = -1.222(弾力的)。出典:Mankiw: Principles of Economics – Elasticity and Its Application (Midpoint Method)。更新日:

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結果

価格弾力性
中点法:E = -1.222(弾力的)
2つの方法の比較
方法価格の変化率数量の変化率弾力性E
中点法18.18%-22.22%-1.222
点弾力性20%-20%-1
計算手順
  • 価格の変化率 = (12 − 10) ÷ ((10 + 12) ÷ 2) = 18.18%
  • 数量の変化率 = (80 − 100) ÷ ((100 + 80) ÷ 2) = -22.22%
  • E = -22.22% ÷ 18.18% = -1.222
  • 売上:変更前 10 × 100 = 1,000、変更後 12 × 80 = 960
2つの観測値からの教科書的な計算です。|E| > 1は弾力的、|E| < 1は非弾力的、|E| = 1は単位弾力的です。分類であり価格の推奨ではなく、需要に影響する他の要因は考慮していません。

計算方法

需要の価格弾力性は、価格が1%上がったとき、需要量が何%変化するかを示します。価格が上がれば需要が減るため通常はマイナスの値になり、絶対値で見ることも多くあります。

2つの方法

中点法は、価格と数量の変化を、変更前後の値の平均を基準にして測ります。そのため価格が上がる場合でも下がる場合でも同じ値になります。点弾力性は変更前の値を基準にするので、変化の向きによって少し異なる値になります。

計算例

価格10→12、数量100→80の場合。中点法では価格の変化率が2 ÷ 11 = 18.18%、数量の変化率が-20 ÷ 90 = -22.22%で、E = -1.222です。点弾力性では価格が20%、数量が-20%変化し、E = -1です。売上は1,000から960に減ります。

よくある質問

需要の価格弾力性はどう計算しますか。

数量の変化率を価格の変化率で割ります。この例では-22.22% ÷ 18.18% = -1.222(中点法)です。

中点法と点弾力性で値が違うのはなぜですか。

点弾力性は変更前の値を、中点法は2つの値の平均を基準にして変化率を求めるためです。変化が大きいほど両者の差は広がります。

弾力的・非弾力的とはどういう意味ですか。

弾力的(|E| > 1)では数量の変化率が価格の変化率より大きく、非弾力的(|E| < 1)では小さくなります。反応の大きさを表すもので、価格を推奨するものではありません。

出典・根拠

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