クロップ係数を計算

クロップ係数を計算するツールです。センサーとレンズを選ぶと、クロップ係数、35mm判(フルサイズ)換算の焦点距離、等価な絞りとISO感度が分かります。

計算例:センサーのサイズ: APS-C 23.5×15.6mm · レンズの焦点距離 35 mm · 絞り(F値) 1.8 · ISO感度 100 → クロップ係数と35mm判換算:クロップ係数1.53:35mmは35mm判換算で54mm。出典:Wikipedia – Crop factor (36 × 24 mmの対角線 43.27 mm をセンサー対角線で割った値)。更新日:

mm
実際の焦点距離(35mm判換算ではありません)
F値。f/1.8なら1.8
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結果

クロップ係数と35mm判換算
クロップ係数1.53:35mmは35mm判換算で54mm
このセンサーで必要な焦点距離
35mm判の画角このセンサーでの焦点距離
24 mm15.6 mm
35 mm22.8 mm
50 mm32.6 mm
85 mm55.4 mm
135 mm88 mm
200 mm130.4 mm
等価な値
  • センサー 23.5×15.6mm、対角線 28.2mm。
  • このセンサーの35mmは、35mm判の54mmと同じ画角になります。
  • F1.8は、被写界深度と全体の光量では35mm判のF2.8前後に相当します。
  • ISO 100は、同じ全体の光量では35mm判のISO 235に相当します。
等価な値は同じ画角での被写界深度やノイズを比べるためのものです。露出には実際の絞りが使われます。F1.8はF1.8のままで、シャッタースピードとISOがこれで変わることはありません。

計算方法

23.5×15.6mmのAPS-Cセンサーに35mmのレンズを付けると、クロップ係数は1.53で、35mm判の54mmと同じ画角になります。このツールは、センサーの寸法からクロップ係数と等価な値を計算します。

計算のしくみ

クロップ係数は、35mm判(36×24mm、対角線43.27mm)の対角線を、使うセンサーの対角線で割った値です。焦点距離にこの係数を掛けると、35mm判換算の焦点距離になります。被写界深度と全体の光量の目安となる等価な絞りも同じ係数で変わり、等価なISO感度は係数の2乗で変わります。表では逆に、一般的な35mm判の焦点距離に対して、このセンサーで実際に必要な焦点距離を示します。

知っておきたいこと

関連する写真ツール:被写界深度の計算、印刷サイズの計算、NDフィルターの計算。

よくある質問

クロップ係数はどう計算しますか?

35mm判の対角線(43.27mm)を、使うセンサーの対角線で割ります。23.5×15.6mmなら約1.53です。

35mm判換算の焦点距離とは?

35mm判で同じ画角になる焦点距離のことです。クロップ係数1.53で35mmのレンズは、約54mm相当になります。

クロップ係数で露出は変わりますか?

いいえ、露出には実際の絞りが使われます。等価な絞りは、被写界深度と全体の光量を35mm判と比べるためのものです。

マイクロフォーサーズのクロップ係数は?

約2.0です。センサーの対角線が35mm判のおよそ半分だからです。

出典・根拠

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