被写界深度を計算

被写界深度の計算ツールです。センサーの大きさ、焦点距離、絞り、被写体までの距離から、写真のピントが合う範囲(前方限界・後方限界・全体の深さ・過焦点距離)を調べられます。

計算例:センサーサイズ: フルサイズ(36×24mm) · 焦点距離 50 mm · 絞り値(F値) 2.8 · 被写体までの距離(ピント位置) 3 m / ft · 距離の単位: メートル → ピントの合う範囲:2.73 m〜3.33 mでピントが合います。出典:Wikipedia – Hyperfocal distance (H = f²/(N·c) + f; Beispiel 50 mm, f/8, c = 0,03 mm)。更新日:

mm
レンズの実際の焦点距離(35mm判換算ではありません)
例:F2.8なら2.8
m / ft
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結果

ピントの合う範囲
2.73 m〜3.33 mでピントが合います
数値のまとめ
項目結果
前方限界2.73 m
後方限界3.33 m
被写界深度の全体0.6 m
過焦点距離29.8 m
許容錯乱円0.03 mm
詳細
  • 被写界深度の45%がピント位置より手前、55%が奥にあります。
  • 過焦点距離(29.8 m)にピントを合わせると、14.9 mから無限遠までピントが合い、風景撮影に便利です。
35mm判の許容錯乱円0.03mmで計算した目安です。見た目のシャープさは、鑑賞距離、プリントサイズ、解像度にも左右されます。大きく印刷するなら、より厳しい値を使う価値があります。

計算方法

フルサイズで焦点距離50mm・F8・距離5mなら、約3.4mから9.5mまでピントが合い、過焦点距離は約10.5mです。この被写界深度の計算ツールは、撮影データからピントの合う範囲を示します。

計算のしくみ

まず過焦点距離 H=f²÷(F値×c)+f を求めます。fは焦点距離、cは許容錯乱円です。35mm判センサーではcは0.03mmで、ほかのセンサーではクロップ係数で割ります。そこから、前方限界=s×(H−f)÷(H+s−2f)、後方限界=s×(H−f)÷(H−s)(sはピント位置までの距離)が決まります。sがH以上なら、ピントは無限遠まで続きます。

被写界深度を左右するもの

ほかの写真向けツール:アスペクト比、ピクセル計算、撮影データを見るEXIF表示、画像サイズ。

よくある質問

被写界深度はどう計算しますか?

センサーサイズ、焦点距離、絞り、距離から計算します。このツールは過焦点距離と、ピントが合う範囲の前方・後方の限界を求めます。

過焦点距離とは何ですか?

その距離にピントを合わせると、距離の半分から無限遠までがピントの合う範囲になる距離です。フルサイズで50mm・F8なら約10.5mです。

絞りは被写界深度にどう影響しますか?

F16のようにF値が大きいと深く、F1.8のように小さいと浅くなります。ただし、絞りすぎると回折で全体の解像感が落ちます。

センサーサイズが関係するのはなぜですか?

ピントが合っているとみなせる許容錯乱円が、センサーが小さいほど小さくなるためです。ツールは0.03mmをクロップ係数で割っています。

計算はどれくらい正確ですか?

35mm判の0.03mmにもとづく目安です。鑑賞距離やプリントサイズでも結果は変わり、拡大して見る場合は、実際の被写界深度はより浅くなります。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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