Exif情報の確認と削除
写真をドロップすると、中に何が記録されているかがわかります。撮影場所が入っていることもよくあります。ワンクリックで画像を再圧縮せずにメタデータを削除できます。
計算方法
スマホで撮った写真には、画像のほかにExifと呼ばれる情報が記録されています。機種、撮影日時、露出、位置情報がオンならGPS座標(数メートル単位のことも)です。フリマアプリへの出品やSNSへの投稿で、自宅の場所が分かってしまうことがあります。このツールで確認して削除できます。
使い方
- 写真(JPG、PNG)をドロップします。カメラ、撮影日時、露出、そして位置情報があれば赤で表示されます。
- 「Exifの全項目を表示」で、見つかったすべての項目を確認できます。
- 「メタデータを削除」を押し、1枚ずつ、またはZIPで保存します。
削除するもの
ExifはCIPAの規格DC-008で定められています。JPEGではAPP1セグメントにTIFF形式(カメラ、撮影、GPS)で記録されています。このツールは構造を自前で読み取り、Exif・XMP・IPTC・コメントを削除します。PNGではeXIfとテキスト・日時のチャンクを削除します。画像データは1バイトも変えずにそのままコピーするので画質は落ちません。向きとカラープロファイルは残せます(個人情報は含みません)。
注意点
対応はJPGとPNGです。iPhoneのHEICは先にJPGに変換してください(変換でもメタデータは消えます)。メーカー独自の項目(MakerNote)は解読しません。写真に写っている顔やナンバープレートは消えないので、モザイクツールをお使いください。
プライバシー
写真はブラウザー内で読み取るだけで、アップロードしません。地図のリンクは、押したときだけOpenStreetMapを開きます。
よくある質問
写真のExif情報を削除するには?
写真をここにドロップして「メタデータを削除」を押します。Exif・XMP・IPTCが消え、画質は変わりません。
写真に位置情報が入っているか確認するには?
読み込むと、GPS座標があれば赤で表示され、地図へのリンクが出ます。表示がなければ位置情報は入っていません。
AndroidやiPhoneでも使えますか?
はい。スマホのブラウザーでこのページを開き、写真を選んで削除できます。iPhoneのHEICは先にJPGで書き出してください。
Exifを削除すると画質は落ちますか?
落ちません。メタデータ部分だけを取り除き、画像データはそのままです。
出典・根拠
- CIPA DC-008 – Exchangeable image file format for digital still cameras (Exif), Standards
- CIPA DC-008-2024 (Exif) – Download
- ITU-T T.81 / ISO/IEC 10918-1 – JPEG (Markers, APPn)
- W3C – PNG Specification (Third Edition), eXIf and text chunks
更新日:
関連ツール
- 画像圧縮ツール:画像を軽くするJPG・PNG・WebP・HEICの画像を無料で圧縮。アップロード不要でブラウザ内で処理し、最大20枚を一括で軽くできます。KB指定やZIP保存にも対応。
- 画像の一部にモザイク・ぼかしをかける顔やナンバープレート、文字を四角やブラシで選び、モザイク・ぼかし・塗りつぶしで隠せます。無料で使え、画像はブラウザー内で処理しアップロードしません。
- オンライン写真編集ブラウザーで写真を加工。明るさ・コントラスト・彩度・色温度の調整、白黒やセピアのフィルター、回転や反転ができます。無料で原寸のまま、アップロード不要。
- 画像変換:JPG・PNG・WebP・AVIF画像をアップロードせずに変換。PNGからJPG、JPGからPNG、WebPからJPG、HEICからJPG、AVIFへの変換に対応し、最大20枚を一括変換してZIPで保存できます。無料です。
- 音声ファイルからBPMを測定曲のBPMを測定。音声ファイルを選ぶと、ブラウザー内でテンポを計算し、±の誤差、信頼度、半分・倍のテンポの候補まで表示します。無料でアップロード不要。
- HEICをJPGに変換HEICをJPGに無料で一括変換。ブラウザ内で処理するのでアップロードもアプリも不要です。最大20枚まで、JPGまたはPNGで保存し、ZIPでまとめてダウンロードできます。