修理か買い替えか:どちらが得か計算

洗濯機、テレビ、自転車、スマホが壊れたとき、修理か買い替えかで迷いますよね。「修理代が新品の半額未満なら修理」という目安は大ざっぱすぎることがあります。このツールは、もう1年使うのにかかる費用を修理と買い替えで比べ、修理に払ってもよい上限額(損益分岐点)を示します。

出典:EU – Directive (EU) 2024/1799 on common rules promoting the repair of goods (right to repair)。更新日:

円
同じ程度の新しい製品が今いくらか。
円
出張費や部品代を含む見積額。
年
年
正直な見込みで。迷うなら、1~8年で結果がどう変わるか下の表を見てください。
年
想定耐用年数。テストやメーカーの情報を参考に。
円/年
新品のほうが1年に減らせる電気代や水道代。差がなければ0。
円
売ったときに得られる金額。壊れていればたいてい0。
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修理か買い替えか修理が得:追加1年あたり¥3,750で、買い替えの¥5,000より安くなります。使用1年あたりの費用修理する¥3,750買い替える¥5,000修理費用と損益分岐点分岐点: ¥20,000修理が得買い替えが得¥15,000元を取るには、修理後に少なくとも3年もつ必要があります。

グラフには、使用1年あたりの両方の費用と、修理費用が分岐点に対してどの位置かが表示されます。

結果

おすすめ
修理が得:追加1年あたり¥3,750で、買い替えの¥5,000より安くなります。
比較
  • 使用1年あたり:修理¥3,750、買い替え¥5,000(新品価格−売却額を耐用年数で割り、省エネ分を引いた額)。
  • 分岐点:修理費が¥20,000までなら修理が安く、それを超えると買い替えが安くなります。
  • 元を取るには、修理でさらに3年以上使い続けられる必要があります。
  • 修理費は新品価格の19 %で、製品はすでに想定寿命の64 %を使っています。
修理が数年しかもたなかった場合
修理後にもつ年数修理(年あたり)買い替え(年あたり)結果
1¥15,000¥5,000買い替える
2¥7,500¥5,000買い替える
3¥5,000¥5,000僅差
5¥3,000¥5,000修理する
8¥1,875¥5,000修理する
目安:修理費が新品価格の半額未満なので、修理寄りです(この目安は規格ではなく、使用年数や消費電力を考慮しません)。

計算方法

修理か買い替えかは、使用1年あたりの費用で比べます。修理費÷残りの寿命と、(新品価格−今のものの売却額)÷新品の寿命を比較します。新品の省エネ効果は、その年間費用を下げます。

「半額ルール」だけでは足りない理由

「新品の半額未満なら修理」というルールは、修理がどれだけもつかと、新品がどれだけ省エネかを無視しています。10万円の機械に2万円の修理をして5年もつなら得ですが、1年でまた壊れるなら損です。そこで表では、修理後にもつ年数が1~8年で結果がどう変わるかを示しています。

損益分岐点

損益分岐点は、修理と買い替えで1年あたりの費用が同じになる修理費です。見積もりがそれより低ければ修理が有利、高ければ買い替えが有利です。残りの寿命や省エネ効果の見込みを変えると、分岐点も動きます。

このツールで分からないこと

EUでは、2024/1799の修理する権利指令により、一部の製品分野でメーカーが法定保証のあとも修理を提供する義務を負います。決める前に、修理代と交換部品の入手性を確認しましょう。

よくある質問

どんなときに修理は割に合わなくなりますか?

修理費を、修理後に使える年数で割った額が、新品の年間費用より高くなるときです。ツールが分岐点の金額を示します。

洗濯機は修理と買い替えのどちらが得ですか?

新品価格、見積額、使用年数、残りの寿命の見込みを入力してください。古くて電気代のかかる機種は省エネ効果が効き、新しい機種ではほとんど影響しません。

「新品の半額未満なら修理」は正しいですか?

大まかな目安で、規格ではありません。ツールもこれを表示しますが、目安が無視する寿命や省エネ効果も加味して計算します。

修理は何年もてば元が取れますか?

修理費を年数で割った額が、新品の年間費用以下になる年数です。結果に具体的な年数が表示されます。

冷蔵庫、テレビ、スマホにも使えますか?

はい。考え方はどの製品も同じで、価格・寿命・省エネ効果が違うだけです。スマホやパソコンはデータの消失やソフトの更新も判断材料になります。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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