ダイポールアンテナ 長さの計算

ダイポールアンテナ 長さの計算ツールです。周波数(MHz)から半波長ダイポールの全長と片側エレメントの長さを求めます。自由空間の半波長は149.9 ÷ f メートルで、線材のダイポールは約5 %短くします。7.1 MHzなら全長20.06 m、片側10.03 mです。

計算例:周波数 7.1 MHz · 短縮率(k) 0.95 · 表示する単位: メートル → ダイポールの長さ:全長20.06 m・片側10.03 m。出典:NIST CODATA – speed of light in vacuum c = 299 792 458 m/s, exact (read 09.10.2026)。更新日:

MHz
細い電線なら0.95が一般的な出発点。1 = 自由空間の半波長
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結果

ダイポールの長さ
全長20.06 m・片側10.03 m
詳細
長さ値
ダイポール全長20.06 m = 65.80 ft
片側エレメント(センター碍子から)10.03 m = 32.90 ft
自由空間の半波長21.11 m = 69.27 ft
波長42.22 m = 138.53 ft
1/4波長バーチカル(同じk)10.03 m = 32.90 ft
目安の値です。設置高、周囲の物、被覆で共振周波数が変わるので、少し長めに切ってSWRを見ながら調整してください。

計算方法

ダイポールの全長 = k × c ÷(2 × f)。光速 c = 299,792,458 m/s(NIST)から、半波長は149.9 ÷ f メートル(fはMHz)です。実際の線材ダイポールは少し低い周波数で共振するため、短縮率kをかけて短くします。k = 0.95なら142.4 ÷ f メートルです。

バンド別のダイポールの長さ(k = 0.95)

周波数全長片側
3.65 MHz(80 m)39.01 m19.51 m
7.05 MHz(40 m)20.20 m10.10 m
14.2 MHz(20 m)10.03 m5.01 m
21.2 MHz(15 m)6.72 m3.36 m
28.5 MHz(10 m)5.00 m2.50 m
50.15 MHz(6 m)2.84 m1.42 m
145 MHz(2 m)0.982 m0.491 m
433.5 MHz(70 cm)0.328 m0.164 m

計算例

短縮率0.95は目安で、物理定数ではありません。太い導体、被覆、低い設置高、逆V型などで共振周波数はさらに下がります。両側を同じだけ切り詰めてください。周波数と波長の換算は波長・周波数の変換、フィート表記の換算はメートル・フィート換算が使えます。

よくある質問

ダイポールアンテナの長さの計算式は?

全長 = k × 299.79 ÷(2 × f)メートル(fはMHz)。k = 0.95なら142.4 ÷ fで、片側はその半分です。

7 MHz帯のダイポールの長さは?

7.1 MHzで全長約20.06 m、片側10.03 mです。7.05 MHzなら20.20 mです。

短縮率とは?

線材のダイポールが自由空間の半波長より短くなる割合です。0.95が一般的な出発点で、正確な値は電線・被覆・高さで変わります。

144 MHz帯のダイポールの長さは?

145 MHzで全長0.982 m、片側0.491 mです。

1/4波長のバーチカルにも使える?

はい。1/4波長のエレメントはダイポールの片側と同じ長さで、14.2 MHzなら5.01 mです。

計算結果どおりに切ればよい?

目安なので、少し長めに切り、SWRを測りながら両側を同じだけ短くして合わせてください。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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