水圧の計算

水圧の計算を、液体と深さからp=ρ·g·hで行えます。例えば水深10 mの水圧は約0.98 barで、水面の大気圧を加えると約2 barです。圧力から深さを逆算することもできます。

計算例:求めたいもの: 深さでの圧力 · 液体: 淡水(998 kg/m³) · 水面からの深さ 10 m → 結果:水圧:0.9787 bar(97,870 Pa)。出典:Wikipedia – Schweredruck (hydrostatischer Druck)。更新日:

m
m²
空欄のままにするか、面積を入力するとその面にはたらく力も求めます(窓やハッチなど)。
オフ:液体の水圧だけを表示します。オン:ダイビング用の圧力計のように、標準気圧1013.25 hPaを加えます。
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結果

結果
水圧:0.9787 bar(97,870 Pa)
すべての単位での圧力
単位値
パスカル(Pa)97,870
ヘクトパスカル(hPa)978.7
キロパスカル(kPa)97.87
バール(bar)0.9787
気圧(atm)0.96591
psi14.195
mmHg(Torr)734.09
計算の手順
  • 水圧p=ρ·g·h=998·9.8067·10=97,870 Pa。
計算には標準重力加速度9.80665 m/s²と、約20 ℃の代表的な密度を使います。水圧は深さと密度だけで決まり、容器の形には関係しません。水の密度は温度や塩分で変わります。

計算方法

水圧とは、ある深さで、その上にある液体の重さがつくる圧力のことで、p=ρ·g·hで求められます。ρは密度、gは重力加速度(9.80665 m/s²)、hは水面からの深さです。水圧は深さに比例して大きくなり、容器の形には関係しません。

計算のしかた

密度ρ=998 kg/m³の淡水で深さ10 mなら、p=998·9.80665·10≒97,870 Paで、約0.98 barです。目安として、水中では10 m深くなるごとに約1 bar増えます。海水(1025 kg/m³)の30 mでは、水圧は約3.02 barです。ダイバーや圧力計が示すのは、水面の大気圧約1.013 barを加えた絶対圧力であることが多く、海の30 mでは4 barを少し超えます。

深さと力

2つ目のモードでは、測った圧力から深さを求められ、水中センサーなどに使えます。1つ目のモードで面積を入力すると、窓やハッチ、ダイビングマスクなどにはたらく力F=p·Aも表示されます。

よくある質問

水深10 mの水圧はどれくらいですか。

水圧は約0.98 barです。水面の大気圧を加えた絶対圧力は、約2 barになります。

水圧と絶対圧力は何が違いますか。

水圧は液体の柱だけによる圧力です。絶対圧力はそれに水面の圧力、ふつうは約1.013 barの大気圧を加えたものです。

水圧が容器の形に関係しないのはなぜですか。

点の上にある液体の垂直な高さだけが効き、量は関係しないからです。細い容器でも広い容器でも、同じ高さまで入っていれば底の圧力は同じです。

出典・根拠

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