周波数発生器:好きな高さの音を鳴らす
周波数を決め、波形を選んで「再生」を押すと、ブラウザからそのまま音が出ます。スピーカーやイヤホンのテスト、チューニング、聞こえ方のおおまかな確認に使えます。
計算方法
使い方
- まず音量を小さくします。イヤホンのときは特に注意してください。
- 周波数を入力するか、スライダーやよく使う周波数のボタンで選びます。半音・オクターブのボタンで音楽的な間隔で動かせます。
- 波形を選びます。サイン波は純音、矩形波・三角波・のこぎり波は倍音を含み、鋭い音になります。
- 「再生」を押します。スイープでは開始・終了の周波数と時間を決めると、音がオクターブをなめらかに移動します。
音名と基準音
周波数ごとに、平均律で最も近い音名と、そのずれをセント(100セント=半音)で表示します。基準はISO 16:1975で定められたA4=440Hzです。1オクターブ上がると周波数は2倍(A5=880Hz)、半音は21/12倍です。スイープは指数的に変化するので、どのオクターブも同じ時間で進みます。
耳を守るために
WHOは目安として、平均80dBなら週40時間まで安全に聞けるとしています。音が大きくなるほど、その時間は急に短くなります。実際の音の大きさは機器、イヤホン、周波数によって違い、ブラウザでは測れません。必ず小さな音から始め、不快になったり耳鳴りがしたらすぐにやめてください。
できないこと
聞こえる範囲はスピーカーと耳で決まります。小さなスピーカーは低い音をほとんど出せず、高い音は年齢とともに聞こえにくくなります。医療機関での聴力検査の代わりにはなりません。
よくある質問
どの周波数まで出せますか?
1〜20000Hzです。実際に聞こえるかは、スピーカー、イヤホン、聴力によります。とても低い音や高い音は再生できない機器も多くあります。
サイン波と矩形波の違いは?
サイン波は倍音を含まない純音です。矩形波・三角波・のこぎり波は倍音を含むため、明るく硬い音に聞こえます。
基準のラ(A)は何Hzですか?
440Hzで、ISO 16:1975で定められています。このツールも音名の基準に使っています。
スイープは何に使いますか?
開始から終了の周波数まで音を連続的に動かします。スピーカーの音が小さくなる所や、ひずみ、共振を聞き分けるのに便利です。
聴力検査に使えますか?
大まかな確認しかできず、音の大きさも分かりません。正確な検査には、医療機関の校正された機器が必要です。
出典・根拠
- Wikipedia: A440 (pitch standard) – A4 = 440 Hz, genormt als ISO 16:1975
- MDN Web Docs – OscillatorNode.type (sine, square, sawtooth, triangle)
- MDN Web Docs – AudioParam.exponentialRampToValueAtTime()
- W3C – Web Audio API
- WHO – Deafness and hearing loss: Safe listening
更新日:
関連ツール
- オンラインチューナー:ギター・ウクレレ対応マイクで使える無料オンラインチューナー。ギターのレギュラー(EADGBE)、ウクレレ(GCEA)、クロマチックに対応。基準ピッチA4は432〜446 Hzで設定可能です。
- スピーカーテスト(左右・音域チェック)無料のスピーカーテストです。左右のチャンネル確認、20Hz~20kHzの周波数スイープ、単音、位相テストをブラウザだけで。PC、スマホ、イヤホンに使えます。
- オンラインピアノ5オクターブの鍵盤をブラウザで無料で弾けるオンラインピアノ。パソコンのキーボード、マウス、タッチで和音も演奏可能。アプリ不要・登録不要です。
- バイノーラルビートを作るブラウザでバイノーラルビートを再生。基準の周波数と左右の差を設定し、左右の耳に別々のサイン波を流します。タイマーとイヤホンの左右テストつき。効果はうたいません。
- 1RM計算機(最大挙上重量)挙げた重量と回数から、1回だけ挙げられる最大重量(1RM)をEpley式とBrzycki式で推定します。1〜10回のRM換算表付き。kgとlbに対応しています。
- 1日に必要な水分量の計算1日に必要な水分量の目安を計算。年齢・性別・体重、妊娠中や授乳中かどうかから、飲み物でとる水分と食事を含めた総水分量をEFSAとDGEの基準で表示します。