平均取得単価の計算
この平均取得単価の計算ツールは、複数回の購入の加重平均を求めます。例:50で100株、40で100株、36で50株なら、250株・投資額10,800で平均43.20です。
計算方法
平均取得単価とは、あるポジションのすべての購入価格を株数で加重平均した値です。株式、ETF、暗号資産などを何回かに分けて買ったとき、1株あたりの取得コストを1つにまとめられます。
計算式
平均取得単価 = (株数 × 単価)の合計 ÷ 株数の合計。株数で加重するのは、大きな購入ほど結果への影響が大きいためです。単価の単純平均が正しいのは、すべての購入が同じ数量のときだけです。
計算例
購入1:100 × 50 = 5,000。購入2:100 × 40 = 4,000。購入3:50 × 36 = 1,800。合計投資額は10,800、株数は250株なので、10,800 ÷ 250 = 43.20です。最初の2回だけ(同じ株数)なら、単純平均の45.00になります。
- 手数料や税金は含まれていません。含めると取得コストは上がります。
- 平均取得単価は過去の数値であり、将来の株価について何も示しません。
よくある質問
複数回購入した場合の平均取得単価はどう求めますか。
すべての金額(株数 × 単価)を足し、合計株数で割ります。この例では10,800 ÷ 250 = 43.20です。
単価の単純平均ではだめなのはなぜですか。
購入ごとの株数が違うためです。50、40、36の単純平均は42.00ですが、加重平均は43.20です。
1株あたりの取得コストとは何ですか。
平均取得単価の別の呼び方で、1株あたりに支払った平均価格です。現在の株価との差から、計算上の損益が求められます。
出典・根拠
- Wikipedia – Weighted arithmetic mean
- Wikipedia – Cost basis (average cost method)
- Bodie, Kane, Marcus: Investments – Returns and portfolio basics
更新日: · 編集方針
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