麻雀の符計算ツール(内訳と早見表つき)
麻雀の符計算を、面子・雀頭・待ち・あがり方を選ぶだけで行えるツールです。副底20符に何が何符ずつ加わったかを内訳で示し、10符単位に切り上げた符と、その符での点数を表示します。
出典:ウィキペディア – 麻雀の得点計算(符の計算:副底・面子・雀頭・待ち・門前加符・ツモ符、一律20符・25符・30符、2026年10月6日確認)。更新日:
計算方法
麻雀の符計算のしかた
符は、次の5つを足して10符単位に切り上げたものです。合計が34符なら40符、46符なら50符になります。
- 副底(フーテイ)20符:あがれば必ず付きます。
- 面子の符:順子は0符。刻子と槓子は下の表のとおりです。
- 雀頭の符:役牌(三元牌・場風・自風)なら2符。数牌とオタ風は0符です。
- 待ちの符:嵌張・辺張・単騎は2符。両面と双碰は0符です。
- あがり方の符:門前でロンなら門前加符10符、ツモなら2符(鳴いていても付きます)。
面子の符の早見表
| 面子 | 中張牌(2〜8) | 么九牌(1・9・字牌) |
|---|---|---|
| 順子 | 0符 | 0符 |
| 明刻(ポン) | 2符 | 4符 |
| 暗刻 | 4符 | 8符 |
| 明槓 | 8符 | 16符 |
| 暗槓 | 16符 | 32符 |
覚え方は「明刻の中張牌が2符。暗刻なら2倍、么九牌なら2倍、槓子なら4倍」です。最大は么九牌の暗槓の32符です。
計算例
例1(最初に入っている設定):門前でロン、嵌張待ち、中張牌の暗刻が1つ、残りは順子、雀頭は数牌。副底20 + 暗刻4 + 嵌張2 + 門前加符10 = 36符 → 40符。子のロンなら1翻1,300点、2翻2,600点、3翻5,200点です。
例2(符跳ね):鳴いてツモ、辺張待ち、雀頭が役牌、么九牌の暗刻、中張牌の明槓、么九牌の明刻、順子。副底20 + 暗刻8 + 明槓8 + 明刻4 + 雀頭2 + 辺張2 + ツモ2 = 46符 → 50符。
計算しない例外:20符・25符・30符
- 平和ツモは20符:平和(ピンフ)は符の付かない手なので、ツモあがりでもツモ符2符を付けず、一律20符とするのが一般的です。
- 門前の平和ロンは30符:副底20 + 門前加符10 = 30符です。
- 七対子は25符:切り上げなしの25符固定、2翻として計算します。
- 喰い平和形のロンは30符:鳴いて順子4つ・両面待ちであがると計算上は副底だけの20符ですが、30符として扱います。
ロンで完成した刻子は明刻
双碰待ちをロンであがったとき、あがり牌で完成した刻子は明刻として数えます(中張牌2符・么九牌4符)。同じ形でもツモあがりなら暗刻(4符・8符)です。鳴いていない手で三暗刻になるかどうかも、この違いで変わります。
符が決まったら点数へ
符と翻数が決まれば点数が決まります。このページの表は1〜4翻の点数を示しています。本場や切り上げ満貫を含めて計算するときは、麻雀の点数計算ツールに符と翻数を入れてください。対局の持ち時間を計るなら秒読み対局時計、席順や起家を決めるならサイコロや順番決めルーレットが使えます。
よくある質問
麻雀の符計算を簡単に覚える方法はありますか?
まず「副底20符、門前ロンは+10符、ツモは+2符」を覚えます。面子は「明刻の中張牌が2符。暗刻で2倍、么九牌で2倍、槓子で4倍」。あとは役牌の雀頭2符と、嵌張・辺張・単騎の2符だけです。多くの手は30符か40符になります。
ツモあがりの符は何符ですか?
ツモ符として2符が付きます。門前でも鳴いていても同じです。ただし平和のツモあがりだけはツモ符を付けず、一律20符とするのが一般的です。
ピンフをツモったときは何符ですか?
20符です。平和と門前清自摸和で2翻以上になるので、子なら2翻で400点・700点、親なら700点オールになります。平和とツモの複合を認めないルールでは、ツモ符が付いて30符(平和なし)になります。
鳴いてツモあがりした場合の符は?
門前加符の10符は付きませんが、ツモ符の2符は付きます。順子だけの手なら副底20 + ツモ2 = 22符で、切り上げて30符です。
七対子は何符ですか?
25符固定で、切り上げません。2翻25符の子のロンは1,600点、親のロンは2,400点です。
連風牌の雀頭は2符ですか、4符ですか?
ルールによります。場風と自風の両方にあたる牌(東場の東家の東など)を雀頭にした場合、2符とするルールと4符とするルールがあります。このツールではどちらも選べます。
ロンであがった刻子は暗刻ですか?
双碰待ちをロンであがって完成した刻子は明刻として数えます。中張牌なら2符、么九牌なら4符です。ツモで完成したときは暗刻(4符・8符)になります。
出典・根拠
更新日: · 編集方針
関連ツール
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