露出値EVの計算

露出値EVの計算ツールです。絞り、シャッタースピード、ISOからEVを求め、ほかの絞りで同じ露出になるシャッタースピードを一覧で確認できます。

計算例:絞り(F値): f/8 · シャッタースピード: 1/125 · ISO感度: 100 · 新しい絞り: f/4 · 新しいISO感度: 100 → 露出値:EV 13.0(ISO 100)/f/4・ISO 100では1/500 s。出典:Wikipedia – Exposure value (EV = log₂(N²/t), equivalent exposures)。更新日:

秒
「同じ露出」の計算に使います
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

露出値
EV 13.0(ISO 100)/f/4・ISO 100では1/500 s
各絞りでの同じ露出
絞りシャッタースピード(計算値)カメラ上の表示値
f/11/8000 s1/8000 s
f/1.41/4082 s1/4000 s
f/21/2000 s1/2000 s
f/2.81/1020 s1/1000 s
f/41/500 s1/500 s
f/5.61/255 s1/250 s
f/81/125 s1/125 s
f/111/66 s1/60 s
f/161/31 s1/30 s
f/221/17 s1/15 s
f/321/8 s1/8 s
詳細
  • f/8からf/4までは2段分で、光の量は多くなります。シャッタースピードがそれを補います。
  • 目安:1段(F値で√2倍)は、シャッタースピードまたはISO感度の2倍・半分に当たります。
表示値(公称値)で計算しています。1/60秒は1/64ではなく1/60として扱います。EVは被写体の明るさが同じ場合の値で、実際はカメラの測光が基準です。

計算方法

絞りF8、1/125秒、ISO 100の露出値はEV 13です。露出値は、絞りとシャッタースピードを1つの数値にまとめたものです。EVが同じなら、組み合わせが違っても露出は同じになります。

計算のしくみ

露出値はISO 100を基準にEV = log₂(N² / t)で求めます。Nは絞り値、tは秒単位のシャッタースピードです。ISOが高いと値はlog₂(ISO / 100)だけ下がります。絞りをN₂に変えて同じ露出にするには、t₂ = t × (N₂ / N)²とします。絞りを1段開ければ時間は半分にでき、ISOを2倍にしても同じです。

使い道

よくある質問

露出値(EV)とは何ですか。

センサーに届く光の量を表す数値で、ISO 100ではEV = log₂(N² / t)です。値が大きいほど明るい場面になります。

F8とF4の間は何段ですか。

2段です(F8、F5.6、F4)。光は4倍入るので、シャッタースピードは4分の1にする必要があります。

別の絞りで同じ露出にするにはどうしますか。

t₂ = t × (N₂ / N)²で計算します。F8からF4にすると、たとえば1/125秒は1/500秒になります。表で各絞りの値を確認できます。

カメラの表示値と計算値が違うのはなぜですか。

カメラは1/60や1/250のように丸めた値を表示します。差は通常3分の1段未満で、実用上は問題になりません。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

関連ツール