音域チェック:歌声の最低音と最高音をマイクで測る

音域チェックが、アプリなしでブラウザだけでできます。「測定を開始」を押してマイクを許可し、低い声から高い声まで1音ずつ0.3秒以上伸ばして出してください。安定して出せた最低音と最高音が、カラオケでよく使う表記(mid2C・hiAなど)と国際式(C4・A4)、周波数で残ります。

出典:ウィキペディア – 音名・階名表記(カラオケ等で使われる表記:A4=hiA、A3=mid2A、A2=mid1A、A1=lowA、ラでオクターブを区切る、2026年10月7日確認)。更新日:

「測定を開始」を押すと、ブラウザがマイクの使用を確認します。許可してください。声はこの端末の中だけで解析され、録音も送信もしません。

いまの声

–

最低音

–

最高音

–

まだ記録がありません。1つの高さで声を0.3秒以上伸ばしてください。

マイクはオフです。

すべて端末内で処理され、音声が外部に出ることはありません。

マイツールボックス

結果

計算方法

音域チェックのやり方

  1. 静かな場所で「測定を開始」を押し、マイクの使用を許可します。イヤホンのマイクより、スマホやパソコン本体のマイクのほうが安定します。
  2. まず話し声くらいの高さで「あー」と伸ばし、そこから半音〜1音ずつ下げて、無理なく出せるいちばん低い音まで出します。
  3. 次に同じように上げていき、出せるいちばん高い音まで出します。裏声(ファルセット)も測れます。地声だけの音域を知りたいときは、地声で出した音だけで測ってください。
  4. 1つの高さで0.3秒以上ぶれずに出せた音だけが記録されます。記録された瞬間は「いまの声」の枠が緑になります。

のどを痛めないよう、苦しい高さまで無理に出さないでください。記録は「記録をリセット」で消せます。マイクを止めても記録は残ります。

カラオケ表記と国際式(C4)の対応表

日本のカラオケや音域の話でよく使われる「mid2C」「hiA」などの表記は、ラ(A)でオクターブを区切るのが特徴です。国際式(科学的ピッチ表記)は、ド(C)で区切り、中央のドがC4です。そのためmid2C=C4(中央のド、約261.6Hz)、hiA=A4(440Hz)になります。

カラオケ表記国際式の範囲周波数(約)
lowA〜lowG#A1〜G#255.0〜103.8Hz
mid1A〜mid1G#A2〜G#3110.0〜207.7Hz
mid2A〜mid2G#A3〜G#4220.0〜415.3Hz
hiA〜hiG#A4〜G#5440.0〜830.6Hz
hihiA〜hihiG#A5〜G#6880.0〜1661.2Hz

例:lowG=G2(98.0Hz)、mid1C=C3(130.8Hz)、mid2C=C4(261.6Hz)、mid2G=G4(392.0Hz)、hiA=A4(440.0Hz)、hiC=C5(523.3Hz)。A より下の音は1つ下の段になるので、mid2G の次の半音上が mid2G#、その次が hiA です。周波数は平均律(A4=440Hz)の値です。

測り方のしくみと注意

よくある質問

音域チェックは無料ですか?アプリは必要ですか?

無料で、アプリのインストールも登録も不要です。マイクのあるスマホやパソコンのブラウザで使えます。

声は録音・送信されますか?

いいえ。マイクの音はこの端末の中で高さを計算するだけで、録音も保存も送信もしません。ページを閉じるとマイクも止まります。

mid2C は C4 と同じですか?

はい。mid2C は中央のド(約261.6Hz)で、国際式(科学的ピッチ表記)の C4 です。カラオケ表記はラ(A)でオクターブが切り替わるので、hiA=A4(440Hz)、mid1C=C3、lowG=G2 になります。

1オクターブは何半音ですか?

12半音です。たとえば mid1C(C3)から mid2C(C4)までが1オクターブです。結果の「◯オクターブと◯半音」は、最低音から最高音までの半音の数を12で割ったものです。

音が記録されません。

1つの高さで0.3秒以上、ぶれずに伸ばしてください。ささやき声や声が小さすぎる場合、雑音が多い場合は判定されません。ブラウザでマイクが許可されているかも確認してください。

カラオケの曲のキーを決めるのに使えますか?

目安になります。曲の最高音と最低音が分かれば、測った音域に収まるようにキーを上げ下げできます。ただしこのツールは声の高さだけを測り、声の質や出しやすさは測りません。

測定結果が日によって違います。

声は体調、時間帯、ウォームアップの有無で変わります。何回か測って、無理なく出せる範囲を目安にしてください。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

関連ツール