まとめ買い割引の計算

通常単価と割引段階(「10個以上:5%」など)、注文数を入力すると、合計金額、平均単価、割引額、次の段階まであと何個か、そして数を増やしたほうが合計が安くなるかを表示します。1回だけの「○%オフ」の計算は割引計算ツールをご利用ください。

円
個
例:「10: 5%」=10個以上で5%引き、「100: 850」=100個以上で単価850円。全角の数字や%も使えます。
入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

合計金額
¥42,750
平均単価
¥950
割引額(通常価格との差)
¥2,250
割引率
5%
適用される段階
10個以上:単価¥950(−5%)
次の割引段階
あと5個で「50個以上:単価¥900(−10%)」
数を増やすと得か?
まだです:50個だと¥45,000で、¥2,250高くなります。全数適用では48個以上から50個に増やしたほうが得です。
価格表
段階単価割引率
1個以上¥1,000–
10個以上 ✓¥9505%
50個以上¥90010%
100個以上¥85015%

計算方法

まとめ買い割引の2つの計算方法

まとめ買い割引(数量割引、ボリュームディスカウント)では、注文数が増えるほど単価が下がります。割引段階をどう適用するかは売り手の価格表で決まり、合計金額に差が出ます。

まとめ買い割引の計算手順

  1. 割引前の通常単価と注文数を入力します。
  2. 割引段階を1行に1つずつ(「最低数量: 割引率%」または単価)入力し、適用方法を選びます。
  3. 合計金額、平均単価、割引額、次の段階までの数量を確認します。

計算例:単価1,000円を45個、割引段階10個・50個・100個

10個以上で5%、50個以上で10%、100個以上で15%引きとすると、単価は1,000円、950円、900円、850円です。

全数適用段階適用
計算45×950円9×1,000円+36×950円
合計金額42,750円43,200円
割引額(通常45,000円)2,250円(5%)1,800円(4%)
50個の場合50×900円=45,000円9,000+40×950+1×900=47,900円

次の割引段階まで数を増やすべき?

全数適用では、数を増やしたほうが合計が安くなることがあります。その境目は段階の最低数量×新しい単価÷今の単価です。50×900÷950=47.37なので、48個以上なら50個に増やしたほうが得です。48個は45,600円、50個は45,000円です。45個からだと、5個増やすと2,250円高くなります。

段階適用では1個増やすごとに合計が必ず増えるため、平均単価は下がっても合計は安くなりません。増やすかどうかは、その分が必要かどうかだけで判断します。

割引段階の入力方法

1行に1段階ずつ、最低数量のあとに「%」付きの割引率か、「%」なしの単価を書きます。例:10: 5%、50+ → 10%、100; 850。全角の数字や「%」「:」も使えます。割引率は通常単価に対して計算し、1銭単位で丸めます。行の順番は自由です。

単価(1個あたり・100gあたり)の比較や税込・税抜の計算は、この計算とは別に行ってください。ここでは入力した金額をそのまま使います。

よくある質問

まとめ買い割引はどう計算しますか?

注文数に、到達した段階の単価を掛けます。単価1,000円で10個以上5%引きなら単価950円、45個で45×950=42,750円(通常45,000円)です。段階適用なら最初の9個は通常単価で、9,000+36×950=43,200円です。

全数適用と段階適用の違いは?

全数適用は到達した段階の単価を注文全体に適用します。段階適用は所得税の累進課税のように、各単価をその段階の数量分だけに適用します。同じ価格表なら、買い手にとって段階適用のほうが安くなることはありません。

次の段階まで多めに買ったほうが得になるのはいつですか?

全数適用なら「最低数量×新しい単価÷今の単価」個以上のときです。50個で900円、今の単価950円なら50×900÷950=47.37で、48個以上なら50個買うほうが安くなります。ツールが自動で判定します。

割引率ではなく単価で入力できますか?

はい。「%」付きの行は通常単価からの割引率、「%」なしの行は単価として扱います(例:「100: 850」)。1つの表に両方を混ぜても構いません。

段階価格をエクセルで計算するには?

A列に最低数量(昇順)、B列に単価を入れた表を作ります。D1の数量に対する単価は=VLOOKUP(D1,A:B,2,TRUE)、全数適用の合計は=D1*VLOOKUP(D1,A:B,2,TRUE)で求められます。

出典・根拠

更新日:

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