シーザー暗号の変換ツール

シーザー暗号とは、アルファベットの各文字を、決まった文字数だけ先の文字に置き換える暗号です。文章とずらす文字数を入力すると、結果がすぐに表示されます。ずらし幅がわからない暗号文は、25通りをすべて試して、いちばん可能性の高いものに印を付けます。

出典:Wikipedia – Caesar cipher (Verfahren, ROT13, Brechen per Häufigkeitsanalyse)。更新日:

5,000文字まで。スペース、記号、日本語の文字はそのまま残ります
文字
シーザー自身は3を使いました。13にするとROT13になります
é は e、ß は ss、ä は ae になります。オフの場合はそのまま残ります
0〜9は、ずらす文字数を10で割った余りの分だけ回転します
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

結果
Yhql, ylgl, ylfl: 来た、見た、勝った。
アルファベットの対応表
  • 平文: A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z
  • 暗号文: D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z A B C

計算方法

シーザー暗号は、すべての文字を同じ数だけずらす換字式の暗号です。3文字ずらす場合、AはD、BはEになり、アルファベットの最後まで来たら先頭に戻ります(XはAになります)。たとえば「VENI」は「YHQL」に変わります。ローマの歴史家スエトニウスは、ユリウス・カエサルが手紙をこの方法で守っていたと伝えています。

ツールの使い方

ROT13と、この方法の限界

13文字ずらすと、アルファベットが26文字なので、暗号化と復号がまったく同じ操作になります。ROT13は、ネタバレを隠すためにネット上で使われてきました。ただし、安全のための暗号としては現在まったく役に立ちません。鍵が25通りしかなく数秒で破れますし、文字の出現頻度も残るからです。本当に守りたい情報には現代の暗号を使い、強いパスワードが必要なときはパスワード生成ツールをご利用ください。クイズや授業には、テキストを2進数に変換するツールもあわせて使えます。

よくある質問

シーザー暗号はどんな仕組みですか?

アルファベットの各文字を、決まった文字数だけ先の文字に置き換えます。3文字ずらすと「HELLO」は「KHOOR」になります。復号するには、同じ文字数だけ戻します。

鍵がわからないシーザー暗号はどう解読しますか?

ずらし幅は25通りしかないので、すべて試せます。より速い方法は頻度分析で、暗号文でいちばん多い文字は、ずらしたEであることが多いです。

ROT13とは何ですか?

13文字ずらすシーザー暗号です。13はアルファベット26文字のちょうど半分なので、同じ操作で暗号化も復号もできます。

数字・スペース・記号はどうなりますか?

スペースと記号、日本語の文字は変わりません。数字は、オプションをオンにしたときだけずらします。アクセント付きの文字は、先にAからZの基本文字へ変換できます。

シーザー暗号は安全ですか?

いいえ。ほとんど手間をかけずに破れる、歴史的な方式です。なぞなぞ、授業、ゲームには向いていますが、重要なデータには使わないでください。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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