グループ分けツール:名前を貼ってランダムに班分け
グループ分けツールなら、授業の班分けや研修のグループワークが10秒で終わります。名前を貼り付けて、グループ数(または1グループの人数)を決めてボタンを押すだけ。調べ学習や発表のテーマがあれば、どの班がどのテーマを担当するかも一緒にくじ引きで決めます。
出典:W3C Recommendation, W3C Web Cryptography API – getRandomValues()。更新日:
計算方法
グループ分けツールは、名簿をシャッフルしてトランプを配るように1人ずつ順番に振り分けます。人数の差は最大1人で、仲の良い者同士で固まることもありません。テーマを入れておけば、別のくじで各班の担当テーマも決まります。
ランダムにグループ分けする手順
- クラスや参加者の名前を貼り付けます(1行に1人)。Excelの名簿やLINEのメンバー一覧からそのままコピーできます。
- 分け方を選びます:グループの数(例:6班)か、1グループの人数(例:4人ずつ)。
- 必要ならテーマを1行に1つ入れます。
- 「グループ分けする」を押すと、班ごとのテーマとメンバーが表に出ます。
- 「LINEで送る」でクラスのグループLINEに送れば、リンクから全員が同じ結果を見られます。
どうやって分けているか
まず名前の順番をランダムに並べ替えます。次に、1人目を1班、2人目を2班……と順番に配り、最後の班まで行ったらまた1班に戻ります。この配り方なので、いちばん多い班と少ない班の差は必ず1人以内に収まります。
| 人数 | 指定 | 結果 |
|---|---|---|
| 12人 | 4グループ | 3人×4班 |
| 14人 | 4グループ | 4人×2班、3人×2班 |
| 30人 | 4人ずつ | 8班(4人×6班、3人×2班) |
| 35人 | 5人ずつ | 5人×7班 |
「1グループの人数」で入れた数は上限です。30人を4人ずつにすると割り切れないため8班になり、1人だけ余って別の班になることはありません。生活班(6班前後)を作るなら「グループの数」、話し合いを4人単位にしたいなら「1グループの人数」が便利です。
テーマもくじ引きで割り当てる
テーマ欄を埋めると、グループ分けとは別にもう一度くじを引きます。テーマをシャッフルし、1班に1つ目、2班に2つ目……と割り当てるので、「楽なテーマを先に取る」ことはできません。
- テーマ数=グループ数:全班が別々のテーマになります。
- テーマが多い:使われなかったテーマは別の行に表示します。
- テーマが少ない:テーマのない班の数を知らせます。同じテーマを勝手に重複させることはしません。
テーマは何でもかまいません。調べ学習の題材、発表の順番の日付、実験の担当、文化祭の出し物、研修のケーススタディなどに使えます。
公平で、全員に同じ結果が見える
シャッフルにはブラウザの暗号論的乱数とFisher–Yates法を使っているので、どの並び順も同じ確率で出ます。名前はサーバーに送られません。結果は共有リンクに入っていて、あとで誰かが名簿を書き換えると「分け直してください」と表示されるため、人によって違う結果が見えることもありません。
実力が均等になるように分けたいときはチーム分けツール、2人組ならペア決めツール、発表順はリストのランダム並べ替え、1人だけ選ぶなら名前の抽選ツール、係を決めるなら係決めツールが使えます。
よくある質問
ランダムにグループ分けするには?
名前を1行に1人ずつ貼り付け、グループの数(または1グループの人数)を入れて「グループ分けする」を押します。名前がシャッフルされ、均等に振り分けられます。
人数が割り切れないときはどうなりますか?
班の人数の差は最大1人です。14人を4グループにすると、4人の班が2つ、3人の班が2つになります。
グループの数ではなく、1グループの人数で決められますか?
はい。「1グループの人数で分ける」を選びます。入れた数は1班あたりの上限で、30人を4人ずつにすると4人×6班と3人×2班の8班になります。
各グループに発表テーマを割り当てられますか?
はい。テーマを1行に1つ入れてください。グループ分けとは別にシャッフルされ、1班から順に割り当てられます。
本当にランダムですか?
はい。ブラウザの暗号論的乱数を使ったFisher–Yates法で並べ替えるので、どの並び順も同じ確率で出ます。
結果をクラスに共有するには?
「LINEで送る」か「結果をコピー」で、グループ表と、まったく同じ結果を開けるリンクが付いたメッセージができます。
何人まで入れられますか?
最大200人です。1行に1人、またはカンマ区切りで入れられます。
特定の人を別の班にできますか?
自動ではできません。分け直すか、結果を見てから手で入れ替えてください。その場合はクラスにも伝えておくと公平です。
出典・根拠
- W3C Recommendation: W3C Web Cryptography API – getRandomValues()
- Wikipedia – Fisher–Yates shuffle (Durstenfeld variant, 1964): every order is equally likely
更新日: · 編集方針
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