画像に透かしを入れる
画像をドロップし、文字またはロゴを選んで位置を調整したら、あとは保存するだけ。透かしはブラウザの中で画像に合成されるため、写真が端末の外に送信されることはありません。
計算方法
画像に見える透かしを入れておくと、その画像が誰のものかがひと目でわかり、無断転載の抑止になります。商品写真、不動産の物件写真、クライアントへの確認用画像、イラストや作品のポートフォリオなどにおすすめです。このツールでは、最大20枚の画像に文字またはロゴの透かしを一括で入れられます。
画像に透かしを入れる方法
- 画像をドラッグ&ドロップするか、選択するか、Ctrl + Vで貼り付けます。
- 文字(例:「© 山田花子 2026」やサイトのURL)またはロゴを選びます。
- サイズ・不透明度・回転・位置を調整します。プレビューはすぐに更新されます。
- 1枚ずつ、またはまとめてZIPでダウンロードします。
iPhoneやAndroidのスマホでも、ブラウザからそのまま使えます。アプリのインストールは不要です。
すべての画像で同じ見た目に
文字サイズ、ロゴの幅、端からの余白は画像の幅に対する割合で指定します。5%の透かしは、幅4,000ピクセルのスマホ写真なら高さ200ピクセル、幅1,200ピクセルの画像なら60ピクセルになるため、大きさの違う画像をまとめて加工しても同じバランスで入ります。
位置:隅・中央・タイル
| 配置 | 向いている用途 | 注意点 |
|---|---|---|
| 隅(例:右下) | ポートフォリオ、SNS、クレジット表記 | トリミングで簡単に消される |
| 中央 | クライアント向けの確認用・サンプル画像 | 被写体に重なる |
| タイル | 商品写真・素材写真、本人確認書類のコピー | 消されにくいが、目立つ |
不透明度は30〜50%程度にすると、画像をじゃましすぎずにはっきり見えます。本人確認書類のコピーを提出するときは、「○○不動産の賃貸契約用 2026年9月」のように提出先・用途・日付を入れた透かしを斜めにタイル状に配置しておくと、ほかの目的での悪用を防ぎやすくなります。
フォントとロゴ
フォントは端末にすでに入っているもの(Arial、Georgia、Courier、Impactなど)を使うため、何もダウンロードされません。日本語の文字は、端末にある日本語フォント(ヒラギノ角ゴ、游ゴシック、メイリオ、Noto Sans JPなど)で自動的に表示されます。ロゴには背景が透明なPNGやSVGが最適です。JPGのロゴは白い背景ごと合成されます。
画質と形式
「元の形式のまま」を選ぶと、JPGはJPG、PNGはPNG、WebPはWebPで保存されます。HEIC・AVIF・GIF・BMPはJPGになります。画像のピクセル数は変わりません。EXIFや位置情報(GPS)などのメタデータは引き継がれないため、公開する写真にはむしろ好都合です。
透かしの限界
見える透かしは抑止にはなりますが、技術的なコピー防止ではありません。画像編集ソフトやAIツールを使えば、消すことも不可能ではありません。タイル状の透かしは、隅に1行入れただけの文字よりはるかに消しにくくなります。
プライバシー
画像とロゴはブラウザの中だけで処理されます。どこにもアップロードされず、保存もされません。
よくある質問
透かし入れとは何ですか?
画像の上に、名前・ロゴ・URLなどを半透明で重ねることです。画像の持ち主を示し、無断転載や無断使用を防ぐ目的で使われます。
複数の画像にまとめて透かしを入れるには?
画像を最大20枚ドロップし、文字またはロゴを設定して「すべてZIPでダウンロード」をクリックします。どの画像にも、幅に合わせて拡大・縮小された同じ透かしが入ります。
ロゴを透かしとして使えますか?
はい。「ロゴ」を選び、背景が透明なPNGまたはSVGを読み込んでください。幅・不透明度・回転・位置を自由に調整できます。
iPhoneでも画像に透かしを入れられますか?
はい。Safariなどのブラウザでこのページを開けば、iPhoneでもそのまま使えます。写真アプリから画像を選び、加工後にダウンロードしてください。
透かしの不透明度はどれくらいがよいですか?
30〜50%程度が一般的です。それより低いと明るい画像では見えにくく、高いと被写体の邪魔になります。影をつけると、白い文字が明るい背景でも読みやすくなります。
透かしを入れると画質は落ちますか?
ピクセル数は変わりません。PNGは劣化なしで保存されます。JPGとWebPは画質スライダーで決まり、85%前後以上ならほとんど違いはわかりません。
画像はどこかにアップロードされますか?
いいえ。透かしはブラウザの中で合成されます。画像もロゴも端末の外には送信されません。
出典・根拠
- ITU-T T.81 / ISO/IEC 10918-1 – JPEG
- W3C – Portable Network Graphics (PNG) Specification
- Google for Developers – An image format for the Web (WebP)
- AOMedia – AV1 Image File Format (AVIF)
- MDN – Image file type and format guide
- MDN – HTMLCanvasElement.toBlob()
- MDN – CanvasRenderingContext2D.globalAlpha
- MDN – CanvasRenderingContext2D.measureText() / TextMetrics
- MDN – CanvasRenderingContext2D.rotate()
- W3C – Scalable Vector Graphics (SVG) 2
- Open-source licenses of the libraries used (MIT, LGPL-3.0)
更新日:
関連ツール
- 画像圧縮ツール:画像を軽くするJPG・PNG・WebP・HEICの画像を無料で圧縮。アップロード不要でブラウザ内で処理し、最大20枚を一括で軽くできます。KB指定やZIP保存にも対応。
- 画像サイズ変更(リサイズ)画像サイズ変更をブラウザで無料で。ピクセルや%で指定、縦横比を保持またはトリミング、最大20枚まで一括リサイズ。画像はアップロードされません。
- 画像変換:JPG・PNG・WebP・AVIF画像をアップロードせずに変換。PNGからJPG、JPGからPNG、WebPからJPG、HEICからJPG、AVIFへの変換に対応し、最大20枚を一括変換してZIPで保存できます。無料です。
- ファビコン作成:画像・文字・絵文字から画像、文字、絵文字からファビコンを無料で作成。favicon.ico(16/32/48)、apple-touch-icon、PNG 192/512、site.webmanifest、HTMLを一括出力。アップロード不要。
- 画像をPDFに変換:JPG・PNG・HEICに対応画像をPDFに無料で変換。JPG、PNG、WebP、HEICを1つのPDFにまとめられます。A4、レター、画像サイズから選べて、アップロードは不要です。
- HEICをJPGに変換HEICをJPGに無料で一括変換。ブラウザ内で処理するのでアップロードもアプリも不要です。最大20枚まで、JPGまたはPNGで保存し、ZIPでまとめてダウンロードできます。