壁紙の必要量計算

壁紙の必要量計算ツールです。部屋の縦・横・天井の高さ、窓とドアの面積、壁紙の幅と巻き長さを入力すると、必要なロール数(と使う長さ)が分かります。柄のリピートやずらし合わせも計算に入れているので、柄物でロスが多く出る場合にも対応できます。

出典:Roman Decorating Products – How to measure for wallpaper and pattern repeats (strips, drop length, straight and drop match)。更新日:

m
m
m
床から天井まで
m²
丸ごと不要になる幅だけを差し引きます
cm
国産の量産壁紙は92cm幅が一般的(輸入品は53cmなど)
m
一般家庭向けは10m巻が多い
cm
無地・柄合わせなしは0。商品ラベルに記載
1枚おきに柄を半リピートずらして貼るタイプ
マイツールボックス入力内容はこのブラウザーにのみ保存されます。

結果

必要なロール数
4ロール
必要な枚数(幅)
16枚 × 2.5 m
使う壁紙の長さ
40 m(壁面積 33 m²)
リピート別のロール数(この部屋の場合)
リピート同じ位置ずらし
柄合わせなし44
16 cm66
32 cm66
53 cm66
64 cm66
計算の手順
壁の長さ 15 m ÷ 壁紙の幅 92 cm = 17枚、窓・ドア分 −1枚 = 16枚。1枚の長さ:高さ 2.4 m + 裁ち代 10cm = 2.5 m。1ロールから 4枚 取れるので 4ロール。
ロールは同じロット番号でまとめて購入し、予備を1ロール残してください。ロットが違うと色味が少し変わることがあります。

計算方法

壁紙の必要量の計算方法

  1. 枚数:壁の長さ(部屋なら周囲 2 ×(縦+横))を壁紙の幅で割って切り上げます。周囲15m・幅92cmなら17枚です。
  2. 1枚の長さ:壁の高さに裁ち代10cmを足します。2.4mなら2.5mです。柄のリピートがあるときは、リピートの倍数に切り上げます。
  3. 1ロールから取れる枚数:巻き長さを1枚の長さで割り、切り捨てます。10m ÷ 2.5m = 4枚。
  4. ロール数:17枚 ÷ 4枚 = 5ロール(切り上げ)。

柄のリピートとずらし合わせ

リピートとは、柄が繰り返されるまでの縦の間隔のことです。継ぎ目で柄が合うように、どの壁紙も柄の同じ位置から貼り始める必要があります。そのため1枚をリピートの倍数の長さで切り、余りはロスになります。ずらし合わせ(ハーフドロップ)では1枚おきに柄が半リピート下から始まるので、2枚につき半リピート分ロスが増えます。結果の下の表で、リピートごとに何ロール必要かを比べられるので、柄の大きい壁紙を選ぶ前に費用の違いが分かります。

窓・ドア・勾配天井

ツールは、窓やドアで丸ごと不要になる枚数だけを差し引きます。窓の上下には貼る部分が残りますが、裁ち代でほぼ吸収できます。勾配天井は壁の一番高い所の高さで計算すると、多めで安全です。部屋の広さは平米計算で求められ、インチの寸法はインチとcmの換算で直せます。

購入と予備

ロットが違うと色味が微妙に異なります。同じロットのロールをまとめて買い、補修用に1ロール残しておくと安心です。幅・長さ・リピートは商品ラベルや仕様表に書かれています。

よくある質問

4m × 3.5mの部屋に壁紙は何ロール必要ですか?

天井高2.4m、幅92cm・10m巻、柄合わせなしなら、周囲15mで17枚、5ロールです。窓とドアを3m²とすると16枚、4ロールになります。

柄物の壁紙はどう計算しますか?

1枚の長さ = 高さ + 10cm を、リピートの倍数に切り上げます。リピート64cm・高さ2.4mなら1枚2.56mで、10m巻からは3枚取れます。

ずらし合わせとは何ですか?

隣り合う壁紙の柄が半リピートずれるように印刷されたタイプです。ツールは1枚おきに半リピートを加えて計算します。

ロスはどのくらい見ればよいですか?

柄なしなら1枚あたり10cmの裁ち代(計算に含まれています)で足ります。柄物のロスは1枚の長さに含まれます。予備のロールも1本あると安心です。

1面だけ貼る場合はどう計算しますか?

「1面だけ」を選び、その壁の幅を長さに、高さを入力します。幅3m・高さ2.4mの壁は92cm幅で4枚、1ロールで足ります。

出典・根拠

更新日: · 編集方針

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